会山行紀行文 2020年
10/6(火)-7(水)
晴れ
秋を巡る旅
月山山麓〜鳥海山麓

1400m(弥陀ヶ原)
参加者 (紀行文) 2070 S/F
9名
(男性2名・女性7名) (写真) 2070 S/F
≪コースタイム≫
≪10/6≫新潟(6:05)=月山弥陀ヶ原(9:45-10:50)=羽黒山(11:30-13:15)=大山公園(14:05-15:00)=宿:福宝館(15:30)
≪10/7≫宿(8:30)=十六羅漢岩(9:15-9:50)=丸池様(10:00-10:25)=玉簾の滝(11:00-11:35)=庄内物産=新潟(15:50)
≪紀行文≫
〜〜〜秋を感じる贅沢なハイキング〜〜〜
  楽山会で言うとD緩〜Eクラスのハイキングだが、秋を満喫する月山山麓と鳥海山麓を歩いてみた。

 参加者は71歳の私が最年少と言う超高齢者メンバーなので、危険な場所は歩けない、大きなリュックは持てない等々考慮し一泊二日のハイキング旅を計画した。

 目的地は月山を中心とした地域と鳥海山を中心とした地域。紆余曲折の計画変更はあったものの
 初日は  @月山弥陀ヶ原 A羽黒山 B大山公園
 二日目は C十六羅漢岩 D丸池様 E玉簾の滝  とした。

 まず、月山弥陀ヶ原は月山八合目に相当し標高は1400m程ある。
 駐車場に着くと強い風と濃霧、おまけに頭が痛くなるほど寒い。団体で来ていたバスは、何処も歩かず帰ってしまった程。

 その様な環境下だったが、弥陀ヶ原周回コースを歩いた。濃霧の中だったが時折差す陽の光に輝く草紅葉が最高に美しかった。
 
 今回回ったポイント(クリックで拡大)
強風と濃霧そして低温の中 でも紅葉は素晴らしい 少し陽が差すと草紅葉が冴える

 次に訪れたのが羽黒山、下から階段を登る健脚者はいないので、有料道路で山頂駐車場まで。
 ここは風もなく暖かったので店先を借りて昼食。その後三神合祭殿参拝の為、ゆっくりと参道を歩いた。
山頂駐車場 参集殿 三神合祭殿と手前は茅葺の鐘楼

 羽黒山参拝を終え、宿に向かうも時間に余裕があった為、鶴岡市の大山公園に立ち寄った。
 大山公園は背後に高館山を、その間に下池があり、風光明媚な高台の公園で軽いハイキングコースになっている。
 高館山はC緩程度の登山が楽しめるし、下池の周回コースはトレッキングに最適と思う。

 その後、今夜の宿「福宝館」へ、ここは漁師の温泉宿として知られ“安く”て“美味しい”と評判の宿。
 今回はGOTOキャンペーンのお陰で30%オフ+2,000円のクーポン券付きで実質5,000円程安くなった。
大山公園 眼下は下池、後方左が高館山 宿の後ろは日本海 漁師の宿 福宝館

 二日目は、秋田県境に近い遊佐の十六羅漢岩に向かった。
 江戸末期から明治初期に海難事故を無くすために海岸の岩に掘った石像が十六だけでなく二十四あるらしいが分からない。
駐車場から十六羅漢岩を見下ろす 十六羅漢岩の一部 夫婦岩

 次に向かったのは同じ遊佐にある“丸池様”と言われる神秘な池で、鳥海山山頂の大物忌神社の末社でこの池がご神体になっている。
神秘的な丸池様 池の傍に建つ御社

 そして、今回の旅で一番最後に向かったのが“玉簾の滝”。
 駐車場から少し遊歩道を登って行くと、神社の後ろに大きな滝が観えてくる。この滝は鳥海山豊かな水源から流れ落ち、清涼感たっぷりで素晴らしい滝だった。
公園のような遊歩道を登って行く 神社の後ろに滝が 清涼感たっぷりな玉簾の滝

 帰路、庄内物産館に寄り、宿でもらった2,000円分のクーポン券でお土産を購入。充実した二日間だった。
 今回のコースは楽山会トレッキングで計画しても楽しんでいただけると思った。