| ≪紀行文≫ |
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| 〜〜〜久し振りの裏五頭有難う〜〜〜 |
8年前までには、6〜7回位登っていたがそれ以来なので、車を走らせている時に色々な事が頭を駆け巡り、11ｋｍ位通り過ぎてしまった。
駐車場に戻ったら靴が乗って居なく慌てた、家内に電話をして持ってきて呉と頼み、E49号を走った、幸い安田で靴を受取り安堵し戻った。
駐車場前は大勢の家族連れのキャンパーがテントを張り、楽しんでいた。
予定よりかなり遅れてスタ−トをする、登山口迄の熊小屋林道は荒れていて、車は無理で有った。
誰も居ない広い登山道を気持ちよく歩いた、杉峰付近で獣道に入り15分くらいロスが出た、気を引き締め歩き始めた、思っていた以上きつかった。 |
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| キャンプ場 |
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| 五頭山登山口 |
タヨブネ展望台 |
杉峰 |
杉峰を過ぎると、急斜面に虎ロ−プが何か所も張られていた、今朝のドタバタ劇も有り、かなりきつかった。
想定していたより遅くならず、分岐に辿り着くことが出来てほっとした。 |
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| 松平線分岐 |
五頭山 |
五頭.菱分岐 |
山頂には5〜6人の人がお昼を楽しんでいた。おにぎりをほおばり乍らコ−ヒ−を飲んだ、今日の昼餉は何時もより美味しく感じた。
ゆっくりと歩く為に早くスタ−トをする、中ノ岳で菱ガ岳から来た女性と少し話が出来た、今日は登山者が少ないと言っていた。
ゆっくりと眺望し乍ら歩みを進めている中に与平の頭に着いた、少し休憩をとった、傍らにビニ−ルで包んだザックがデポしてあった、草刈をしている人の物だと思い感謝であった。
怪我をしない様に草刈された天平尾根を気持ち良く下る事が出来た。
五頭コ−スは800mまで杉が生えて有り、登山道は岩が無かった、天平尾根は分岐直下に数か所の岩場が有り、450ｍ位迄でしか杉は生えて居なく、湧水がある為に、カ、ブヨ等が煩かった、対照的である。 |
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| 与平の頭 |
天平尾根 |
振向いて菱ガ岳 |
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| 小沢 |
菱ガ岳登山口 |
管理棟.科学館 |
前回歩いた時と変わって居た所は、熊小屋林道が荒れていた事と駐車場のトイレが新しく建替えていた事である。
熊にも出会う事も無く、ドタバタも有ったが、裏五頭最高。
天気に恵まれ家族に支えられて今日も山歩きが出来た、紅葉の時季に逆コ−スで歩こうと思った、本当に良い一日で有った。 |
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今日出会った花 |
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