| ≪紀行文≫ |
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| 〜〜〜記録的な猛暑の中、物好きにも櫛形山へ〜〜〜 |
9月としては記録的な猛暑になった。前日下越地区に詳しい友人に近くて暑さしのぎの山は無いだろうかと相談。
友人曰く「櫛形山の大沢が良いよ」とのアドバイス。
しかし、大沢がよく分からない、地図とYAMAPを眺めて登山口までの乗り入れルートを調べ現地に。狭くてガタガタの道を登って行くとゲートがあり小さな駐車場、「これが大沢の駐車場か」と納得し登山準備。
駐車場からはYAMAPに従いゲートの脇を通り大沢尾根登山口に向かった。
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| 歩いたコース（クリックで拡大） |
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| 大沢駐車場 |
通行止めの林道を少し歩く |
大沢尾根コース登山口 |
大沢尾根コースは殆ど登り一辺倒で急登と緩やかの繰り返しで結構タフ。
登り切りひと汗かいたころに縦走コースと交わった。 |
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| 歩き辛い急登 |
穏やかな登り |
縦走コースと交わる |
この付近からは木々の間から弥彦山や角田山、日本海、佐渡等が遠く望めた。
後は山頂直下の緩やかな登りを上がると山頂となる。 |
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| 遠く弥彦や角田が |
遠くに佐渡が |
山頂までもう少し |
先ず山頂に来て、感動するのは飯豊の展望。今は夏なので残雪の飯豊では無いが残雪期なら尚更美しいと思う。
そして、爽やかな風があり、しばらくここでと思うも、時間があるのでこの先の稜線歩きをしてみようと思った。
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| 櫛形山山頂 |
飯豊の山並みが望める |
山頂からしばらくの稜線は素晴らしかったが、526ピーク付近は夏草が深く、風の通りも悪かったので山頂に戻って昼食休憩とした。 |
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| 稜線歩きを楽しみ |
再び山頂へ |
ゆったりと休憩を取った後、山の神コース経由で大沢駐車場まで降りた。
降りるにつれ、猛烈な暑さが伝わってきた。帰宅後のニュースでは中条町は40度を超えていたらしい。暑いはず。 |
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| 道標に従い大沢駐車場を目指す |
大沢駐車場に到着 |
今回は思い付きの登山だったが、結構楽しいルートで紅葉時にまた来てみたいルートだった。 |
