会山行紀行文 2020年
8/22(土)
晴れ
五頭大荒川西小倉沢
参加者 (紀行文) 2329 H/K
4名
(男性4名) (写真) 2329 H/K
≪コースタイム≫
下記文中記載
≪紀行文≫
〜〜〜先日、増水で断念した西小倉沢に〜〜〜

 先日、増水で断念した西小倉沢にまた行くことにした。
 7時出発エノクラ沢7時半大荒川入渓7時40分先回迷ったところもおおぜい入山したらしく道ははっきりして藪も分けられていた。今日は水量は少し多めかなと言う感じ先回越えられなかった滝も難なく通過。
 汗びっしょりになったところで、早速最初の泳ぎ、華麗な犬かきで泳ぎきる。
 8時半小倉沢の分岐、芳兵衞の滝。小倉沢に入る。今まで泳いだことのない場所も淵が深くなったのか泳いで越える増水のせいか沢も綺麗に感じる。
 何回か泳ぐすっかり涼しくなり肌寒い位三十三間の滝につき今度は大高巻き、西小倉と東小倉の分岐に降りた。
 10時半すぐにマイナスイオンがいっぱいの水しぶきが舞い上がる滝に出るしぶきで気持ちもあらわれるようだ。次から次と出て来る滝に登りつきながらほとんど藪こぎなしで一の峰の手前の鞍部に出る。1時だった。
 鐘のところで飯を食って下山。アブとブヨの洗礼も受けたがアブとブヨは山の住民、歓迎されたのだろう。沢はやっぱり泳ぎがあると楽しい。でもやっぱり最後はヘロヘロ。