≪紀行文≫ |
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〜〜〜八合目からの月山は12年ぶり、行者返しから青空で気分良し〜〜〜 |
11時頃から晴れる予報の月山へ、八合目弥陀ヶ原から登るのは12年ぶり、涼しいだろう1400mの駐車場、曇っていたこともあり下りたら少し寒いくらい。
月山自体は、5年前に会山行で姥沢リフトから頂上を目指している。
八合目駐車場へは、月山高原ライン(月山高原線)を通るが、途中の看板に「土日祝日は渋滞」とあったが、平日の8時10分頃着であったせいか1台も車に会わずスムースに登れた。この道路全体に1車線半程度の幅しかなく、カーブ箇所や向かいから車が来るとスピードがかなりダウンするので、渋滞が起きやすいと思う。途中道路脇に五合目・六合目の看板を確認した。
月山高原ラインを通っている際は、かなり濃い霧で特に駐車場近くでは、数メートル程度しか見えないので、登山中暫くは景色が見えないと諦めていた。 |
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歩いたコース(クリックで拡大) |
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八合目駐車場は今日車少ない |
レストハウス脇から登り登山口へ |
ここから月山直行コース右へ |
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霧で弥陀ヶ原湿原が見えない、
木道濡れているので慎重に |
御田原参篭所からのコースに合流 |
その先から頂上までほぼ岩の登山道になる |
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コンクリート製の円筒の石は雨の日は便利、佛生池小屋の少し先まで点在 |
9時少し前の一の岳手前で晴れ間が |
ケルンのようなものが |
九合目佛生池小屋あたりから、風が少し強く、本当に寒いのでウインドシェルを着込む。 |
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佛生池小屋で小屋主が
祈祷用荷物を背負った修験者を出迎え |
行者返し、
このルートでは20分位歩く一番の急坂 |
行者返しもうすぐでピーク |
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行者返しから振り返ってオモワシ山と登山道 |
モックラ坂、整備されている岩の登山道 |
大峰に入り木道の登山道、奥が山頂 |
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月山神社が見えてきた |
登山道左に雄大なカールのような月見が原 |
月山神社手前の山頂登り口、標識は無い |
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月山頂上 |
月山神社本宮 |
月山頂上小屋と湿原・高山植物 |
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昼食場には
次から次と姥沢リフトからの登山客が来た |
下山途中のオモワシ原 |
オモワシ山から佛生池小屋 |
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佛生池と小屋 |
弥陀ヶ原湿原 |
登山口到着 |
≪月山で出逢えた花々≫ |
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