会山行紀行文 2020年
8/18(火)
曇り時々晴れ
(がっさん)
月山

1984m
参加者 (紀行文) 2097 T/Y
単独
(男性1名) (写真) 2097 T/Y
≪コースタイム≫
八合目弥陀ヶ原登山口(8:24)…九合目佛生池小屋(9:37)…行者返し(10:04)…月山・月山神社・昼食(10:38-11:34)…行者返し(11:58)
…九合目佛生池小屋(12:19)…八合目弥陀ヶ原登山口(13:25)
≪紀行文≫
〜〜〜八合目からの月山は12年ぶり、行者返しから青空で気分良し〜〜〜

 11時頃から晴れる予報の月山へ、八合目弥陀ヶ原から登るのは12年ぶり、涼しいだろう1400mの駐車場、曇っていたこともあり下りたら少し寒いくらい。
 月山自体は、5年前に会山行で姥沢リフトから頂上を目指している。

 八合目駐車場へは、月山高原ライン(月山高原線)を通るが、途中の看板に「土日祝日は渋滞」とあったが、平日の8時10分頃着であったせいか1台も車に会わずスムースに登れた。この道路全体に1車線半程度の幅しかなく、カーブ箇所や向かいから車が来るとスピードがかなりダウンするので、渋滞が起きやすいと思う。途中道路脇に五合目・六合目の看板を確認した。

 月山高原ラインを通っている際は、かなり濃い霧で特に駐車場近くでは、数メートル程度しか見えないので、登山中暫くは景色が見えないと諦めていた。 
歩いたコース(クリックで拡大)
八合目駐車場は今日車少ない レストハウス脇から登り登山口へ ここから月山直行コース右へ
霧で弥陀ヶ原湿原が見えない、
木道濡れているので慎重に
御田原参篭所からのコースに合流 その先から頂上までほぼ岩の登山道になる
コンクリート製の円筒の石は雨の日は便利、佛生池小屋の少し先まで点在 9時少し前の一の岳手前で晴れ間が ケルンのようなものが

 九合目佛生池小屋あたりから、風が少し強く、本当に寒いのでウインドシェルを着込む。
佛生池小屋で小屋主が
祈祷用荷物を背負った修験者を出迎え
行者返し、
このルートでは20分位歩く一番の急坂
行者返しもうすぐでピーク
行者返しから振り返ってオモワシ山と登山道  モックラ坂、整備されている岩の登山道  大峰に入り木道の登山道、奥が山頂
 月山神社が見えてきた 登山道左に雄大なカールのような月見が原 月山神社手前の山頂登り口、標識は無い 
 月山頂上  月山神社本宮 月山頂上小屋と湿原・高山植物 
 昼食場には
次から次と姥沢リフトからの登山客が来た
 下山途中のオモワシ原  オモワシ山から佛生池小屋
佛生池と小屋 弥陀ヶ原湿原 登山口到着

≪月山で出逢えた花々≫