≪紀行文≫ |
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〜〜〜吾妻連峰縦走以来の一切経山と、その縦走路がすべて見渡せた〜〜〜 |
8月2日(日)、梅雨明けで暑くなるかもしれないと思い(帰ってきたら梅雨明けとのこと、当たり)、登山口が1200mの涼しい会津磐梯山に登ってきた。午前中に降りたので、涼しい中で登り切った。
今回も、下界が33度とのことで、梅雨明け第2弾登山口が1600mの東吾妻山・一切経山を登ることとした。8時頃だったこともあり、駐車場を下りたら本当に寒いくらい涼しい。
駐車場は、普通であれば有料駐車場である浄土平を利用することが多いが、距離は殆ど違わない手前にある無料の兎平駐車場に止めた。まあ、難点といえば少し道路を歩く程度か。
3年前の平成29年7月に吾妻連峰主稜縦走で一切経山を雨で強い風の中歩いたが、東吾妻山とセットで歩いたのは12年前のこと、本当に久し振りである。 |
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歩いたコース(クリックで拡大) |
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兎平駐車場、未だ空いていた |
少しスカイラインを5分歩く |
ここから浄土平湿原に入る |
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すぐに木道になる |
正面が一切経山 |
右は浄土平駐車場へ、左に折れる |
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右の尾根の大穴火口の間近を通る
「直登ルート」まだ通行止め |
急登が終わり酸ヶ平湿原に入った |
酸ヶ平分岐 |
登山中に気になったのが、登っている人のほとんどは1人〜数人程度だが、下山の酸ヶ平木道で、20名ほどの集団(年齢構成は楽山会並み)が、以前と同じ10pほどしか離れてなく並んでおり、木道に停まり花などを見ながら大声で話しているのを見ると、どうゆう集団なのか、コロナ対策はどうなっているのか、危機感は無いのかと思った。たぶん、バスで来たと思われる。
そういえば、磐梯山の時もそうであったが、頂上では赤とんぼの数が異常に多かった。 |
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中央奥に避難小屋が |
酸ヶ平避難小屋 |
ガレ場の途中振り返り
酸ヶ平湿原と鎌沼、左・東吾妻山 |
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奥が山頂 |
空気大感謝塔でなんだ? |
一切経山頂上標識 |
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平成29年7月に吾妻連峰主稜縦走で歩いた山々、中央一番奥の山、右から中大巓、西吾妻山、西大巓 |
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目下にはコバルトブルーの五色沼、別名「魔女の瞳」 |
正面右・家形山から左手前・兵子、ニセ烏帽子山、烏帽子山、
奥の左の山に明月荘がある |
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下山開始 |
20名ほどの集団 |
鎌沼への木道 |
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鎌沼 |
十字の所が東吾妻山姥ヶ原登山口、
奥東吾妻山 |
岩だらけ、根が張った場所など
荒れた登山道 |
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もうすぐで東吾妻山山頂 |
東吾妻山山頂標識 |
昼食後下山開始 |
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姥ヶ原登山口到着、右へ |
吾妻小富士 |
一切経山への分岐 |
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真直ぐ行くと浄土平駐車場ここから右へ |
兎平駐車場標識 |
駐車場到着 |
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