会山行紀行文 2020年
7/17(金)
曇り
(のすはり・ひしがだけ)
野須張〜菱ケ岳

903m
   973m
参加者 (紀行文) 2160 H/A
単独
(男性1名) (写真) 2160 H/A
≪コースタイム≫
自宅7:00=石戸(南)登山口(7:35−8:00)…大山神社(8:05−8:10)…野須張(10:40−10:53)…西山見晴どころ(11:05−11:13)
…菱ケ岳(11:42−12:47)…西山見晴どころ(13:12−13:19)…野須張(13:29−13:46)…大山神社(15:01−15:04)…駐車場(15:09−15:22)
≪紀行文≫
〜〜〜有難う菱ケ岳〜〜〜

 このコ−スは平成21年9月6日家内の民謡流しの翌日で、遅いスタートと暑さに負け野須張で退却、そして昨年2月650m地点でラッセルを断念した事が想い出され、いつかリベンジと思っていた。


 雨は夕方まで降らないとの思いで、登山口に向かった,駐車場には1台の車も無かった。

 身支度をしていると1台の車が来た、地元の青年が草刈りに来たとの事である。

 覚悟をしてスタ−ト、5分程歩き大山神社に着いた。
登山口 大山神社

 安全と熊に遭遇撓い用にと参拝し、登山カ−ドに下山予定15:00と記載し出発をする。
 雨上がりの道を慎重に歩みを進める、蒸し暑く汗が吹き出しシャツはびっしょりになった、標高800m位から生い茂った草が顔に当たり気持ち悪かった、予定より少し時間が掛かったが野須張に着く事が出来た。
850m地点 野須張 野須張からの眺望

 小休止をして12:00までに菱ケ岳に着きたいとの思いで、歩き始める。野須張から菱ガ岳の稜線は8年近く歩いていないと思った、本当に久し振りで懐かしく思った。
 予定通り到着したので嬉しかった、直ぐに大きな四角石に陣取り昼餉にした、先着の水原から来たと言う男性と、1時間近くよもやま話しが出来て楽しかった、また何処かであったら宜しくと別れ下山に入る。
 途中で何か所か写真を撮り乍ら、無事に大山神社に辿り着く事が出来、ほっとした。
西山見晴どころ 菱ガ岳 山頂

〈出逢った花々〉