≪紀行文≫ |
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自宅を出てしばらくすると雨脚が強くなり、思わず「天気予報とちがうじゃん」と独り言。
昨夜の天気予報を見て、大丈夫と判断し倉手山を選び、早朝自宅を出発。
登山口近くの梅花皮荘付近を通過する頃には雨が上がり青空が見えてきた。
登山口近くの駐車場ではところどころ青空が顔を出し安堵。登山の身支度を済ませ、登山口へ。 |
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歩いたコース(クリックで拡大) |
登山口近くの駐車場(飯豊方面が少し) |
登山口 |
歩き始め30分くらいは急登の連続でゆっくりと足を進めた。
やがて歩きやすくなってきたころ石転沢方面の展望が開けた休憩ポイント到着。飯豊の山並みには雲が被さり少しがっかり。 |
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急登の後、やや穏やかに |
倒木が2か所 |
最初の休憩ポイントから飯豊方面 |
急登が終わると徐々に傾斜も緩やかになり、新緑を楽しむ余裕が出てくる。
そして、今度は光兎山の方向に開けた展望ポイントに到着。ここまで丁度1時間。 |
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しばらくは穏やかな登山道 |
二番目の休憩ポイント(光兎方面が開ける) |
この後、少し登り小さなピークを過ぎると細い尾根道となる。両側が木々で覆われているので恐怖感は無い。
やがて山頂直下になると急傾斜の登りになりひと我慢すると道が緩やかになる(もう山頂の一角)。 |
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狭い稜線歩き |
稜線を振り返る |
もうすぐ山頂 |
樹が生い茂っているが平らな道を進むと、飯豊を真正面に望める山頂に到着…、しかし、飯豊の稜線は雲が覆いかぶさり望むことは出来なかった。約一時間ほど休憩したが雲が切れないので諦め下山。下山途中に朳差方面の雲が切れしばし立休憩し光景を楽しんだ。
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山頂(残念ながら飯豊の山並みは雲に覆われていた) |
帰路稜線から朳差方面が顔を出してくれた |
後は往路をひたすら降り登山口へ。
時間もあったので、少し足を延ばし温身平に行ってみた。
誰も居ない温身平散策を楽しみ帰路についた。 |
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温身平を流れる玉川の渓流 |
温身平のけものの小径 |
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