≪紀行文≫ |
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〜〜〜ゆっくりと新緑を楽しみながら〜〜〜 |
あるサークルでご一緒する方が何処か簡単な山に歩きたいととのお話しから、展望も良く比較的楽に登れる米山林道水野コースを歩いた。
誰も居ない林道終点の駐車場は直江津方面の展望が開け、広い緑地になっている。ここで食事をするのも悪くない。
支度をして登山口からスタート、しばらくは階段が続くが我慢してゆっくりと歩く。 |
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林道水野コース(クリックで拡大) |
駐車場から展望(直江津方面) |
登山口 |
やがて長い階段が終わると“やくしの杜”に、思わず声が出るほど美しい新緑の杜。
少し登ると水野集落からの道と合流し、そこに“泰澄禅師の碑”が静かに佇んでいる。
そして少し歩くと“しらば避難小屋”、小さいけれど綺麗にしてある。 |
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やくしの杜 |
泰澄禅師(太子)の碑 |
しらば避難小屋 |
いったん降り、登り返すと細尾根の左右に展望が開けてしばし足を停める。
やがて山頂直下と思われる地点まで来ると“あと100m”と記された大きな石が、元気づけの石。 |
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尾根の左右に展望が開ける |
結構細い尾根 |
後100m(元気づけの石) |
元気をもらってひと登りすると大きな山容避難小屋にでる。脇を進むと綺麗な山頂標がっていて、その後ろに米山薬師堂が立っている。
昼食場所と小屋の中を覗くととてもきれいに掃除が行き届いていたが、外の方が気持ちが良いので日本海を観ながら長い昼食休憩を取った。 |
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山頂避難小屋到着 |
山頂到着(後方は米山薬師) |
綺麗な避難小屋 |
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山頂より柏崎方面を観る |
山頂に佇む石仏(どこを見ておられるのやら) |
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山頂での昼食や展望を楽しんだ後、往路を戻った。
≪米山で出会えた花々≫ |
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