会山行紀行文 2020年
6/7(日)
曇り時々晴れ
(みかぐらだけ)
御神楽岳

1387m
参加者 (紀行文) 2097 T/Y
単独
(男性1名) (写真) 2097 T/Y
≪コースタイム≫
室谷登山口(7:16)…水場(8:47)…大森(9:19)…雨乞峰(10:09)…御神楽岳(10:22-10:30)…雨乞峰(10:40)…大森(11:08)…水場(11:25)
…室谷登山口(12:39)
≪紀行文≫
〜〜〜久しぶりの御神楽岳を歩く、山頂は360度の展望〜〜〜

 そんなに高い山は登らないつもりではあったが、前々から御神楽岳の山開き前後に登りたいと思っていた。丁度、天気が良く車の手配が出来た7日と9日、それ以降は梅雨に入るような天気予報で、9日は30度近くになる予想なので、7日に決定。混みそうであるが登ってみることとした。
 朝早いのか登山口の車は3台、登りで4時頃出発した下山中の1人に会ったが他は無し、下山中は3グループに出会った。
 山開きの日とは言っても、行事は無い様で、かつ登山者も少なかった。

 この時期は、山開き用に登山道が整備されているし、少しでも登山者がいれば、熊も出てこないと考えた。普段1人で登っていても9時前後の登山開始なので熊のことはあまり気にもしてないが、最近新聞に出るようになり、朝早い登山開始なので、少し人がいれば安心できると思った。

 登山者名簿に記載して7:16登山開始。YAMAPに記録開始するのを忘れて、暫くしてから記録開始したので、地図の登山開始は暫く上ったところで、ゴールの場所が登山口になる。

 陽が射してぬかるんだ場所は虫が多い。数か所登山道が草薮でおおわれている場所あり。


 そういえば、部落へ入る手前県道227号線で入山者に対し入山料1000円を請求されたとの情報と登山者と言えば払わなくても良いとする情報があり、その場所で相手の方が何か言ったがよく聞こえないので、払うつもりで「登山者は払わなくての良いという情報があるが」と言ったら、登山者はいらないという回答であった。山菜取りをする人のみ取るようだ。
 地図 御神楽岳(クリックで拡大)
登山口手前で駐車 登山者名簿に記入し登山開始・奥にしめなわ 左側沢で沢沿いに緩やかに登る
ここで渡渉 沢のせせらぎの音・小さな滝・
マイナスイオンが溢れている
気持ちの良いブナ並木
倒木などで通行不能で右の迂回路が急坂 山頂まであと3時間?4時間ペースでかな? 新緑が美しい
山頂まで2時間40分?・2時間で行けた なんかすごい杉 水場・沢を渡り、
その後大森山展望台までやや急坂が続く 
急登で荒れている 大森山展望台まで来た 尾根筋に入り展望が開け
雨乞峰まで稜線上を歩く
雨乞峰が見えた・
その後が御神楽岳だが見えない
蝉ヶ平コースの山々が見えてきた これより細い左が崩壊した道が何か所かあった 
 雨乞峰に近づいた  雨乞峰までの登山道はかなり荒れている 雨乞峰頂上手前で御神楽岳が見えた 
 雨乞峰頂上で蝉ヶ平コースの道に合流  正面に本名御神楽岳  左のこぶが頂上
 右のこぶにあった祠  山頂直下左側は崖 山頂到着・左方向盤・右三角点
 360度の方向盤  本名御神楽岳への道  蝉ヶ平コースの山
 本名御神楽岳方面の山々 山頂から見える山々(有名な山があるのだが?) 下山方向の雨乞峰 
 雨乞峰でカエルの卵?  倒木などで通行不能場所手前の水場 登山口到着