会山行紀行文 2020年
4/15(水)・4/17(金)
共に晴れ
早起き登山(半日登山)
弥彦山・角田山
634m   482m
参加者 (紀行文) 2070 S/F
2名
(男性1名・女性1名) (写真) 2070 S/F
≪コースタイム≫
≪4/15≫自宅(6:30)=西正寺登山口(7:10)…裏参道…弥彦山山頂(8:40-9:25)…妻戸山…往路…登山口(10:40)=自宅(11:30)
≪4/17≫自宅(9:20)=稲島登山口(9:50-9:55)…観音堂(10:35-11:00)…登山口(11:30)=自宅(12:10)
≪紀行文≫
〜〜〜思い立ったら〜〜〜
≪4/15≫
 コロナ問題が発生しなければ、今日は健康麻雀の日だったが、しばらく中止状態。その為カレンダーも空白になっていたが天気予報が良いとのことで急遽弥彦山裏参道コースを歩こうと思い立ち、早朝に家を出る。
 登山口は一台の車も停まっておらず静かな佇まい。見上げると綺麗な桜が満開になりお出迎え、そして足元にはなんと水芭蕉やニリンソウが咲き誇りいきなりプレゼンに感動。
 準備を済ませ、登山開始。
 もう花は少ないかなと思いきや、イカリソウ、カタクリ、鐘状袴、チゴユリ等々多種多様の花々が目を楽しませてくれた。 
 山頂ではやや風があり冷たかったので社務所脇のベンチでコーヒータイムを楽しみ、下山開始。途中妻戸山をタッチし後は往路を下山。
 昼前には自宅に戻り、昼食を頂きながらNHKの朝ドラの再放送を楽しんだ。
1台の車も止まっていません 桜のお出迎え 静かな3登山道を進みます
新芽が美しくなってきました 今回歩いたコース(クリックで拡大) 山頂直下から日本海を見下ろす
山頂奥の院社務所前(誰も居ません) 山頂から多宝山や角田山を観る 日本海に向かって降りるようです
≪裏参道コースの花々≫

≪4/17≫
 今日は朝からパソコンの前で仕事をしていたが、あまりにもいい天気なので何処か山を歩いてこようと思い立ち、自宅から一番近い登山口の角田山稲島に向かった。稲島からは階段が増え最近は避けていたコースだが一番近いので久しぶりに歩いてみた。
 このコースは手入れが行き届きすぎたのか山頂一角の観音堂迄殆ど階段の連続でどうしても好きになれない。
 それでも花は豊富で目を楽しませてくれる。
 観音堂前で休んでいたら、多くの会友と出会った。皆さん思いは同じようでコロナなんかに負けて家に閉じこもっていられないようです。
長い階段を登り切ったところからの展望 観音堂 春霞の向こうに飯豊が白く輝いていた
≪稲島コースの花≫