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                  | ≪コースタイム≫ 剣龍狭駐車場(8:22)…山の神奥の院(8:37)…スズメノ口(9:12)…焼山(9:42)…コマタ(10:05)…コマタ山頂(10:22)…金鉢山(11:56)
 …折居山(12:15-12:52)…金鉢山(13:10)…コマタ山頂(14:29)…花ノ木平登山口(15:26)…駐車場((16:10)
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                        | ≪紀行文≫ |  |  |  
                        | 〜〜〜最高の天気 有難う折居山〜〜〜 |  
                        | 家裏から見て金鉢山、右隣の折居山には強い想いが有る。
 H23.4.17五頭の主と呼ばれた赤澤氏にお願いし、4人で剣龍狭上部を渡渉して支尾根に取り付き、コマタ付近に出て金鉢山に辿り着き、次の折居山は雪にしがみ付く様にして登り怖かった。
 早目に飯を食って松平山を駆けて、魚止めの駐車場(14:20)に着いた、1日良く歩いたなぁと言う想いで有った。
 
 2度目はR1.3.17に7〜8人の山仲間と金鉢山まで行き、其の先3人で折居山を登ったが両サイドが怖くて、下りはピッケルで降りてほっとした想いが有る。
 
 今回は車にピン長靴とアイゼンを置いてきた、それが失敗であった700m位から腐れ雪で足を取られ予定より少し時間を要した。
 折居山は藪漕ぎで頂きに着く事が出来ほっとした。昼飯を摂り、コ−ヒ−を飲み乍ら飯豊、五頭連峰を眺望する至福のひと時を過ごした。
 後ろ向きでブッシュに捕まって降り慎重に来た道を辿ったが、何回も滑り転んだりし乍らコマタ山頂に着いた。
 後は綺麗に咲いていたイワウチワ等に目を遣り乍ら、ゆっくり下山する事が出来た。
 
                          
                            
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                              | コマタ山頂 | 700m付近の状況 |  
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                              | 金鉢山頂 | 全方の藪折居山 |  
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                              | 折居山頂 | 飯豊連峰 |  |  
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