≪紀行文≫ |
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〜〜〜会山行中止の空白の一日を埋めるべく〜〜〜 |
今日は本来自身の会山行「能化山」の日だったのですが、コロナ感染関係で中止となってしまいました。家のカレンダーには能化山の文字を×が覆っています。
その文字を眺めているうちに、せっかくだから行ってみようを思い立つも天気予報はどうもよくありません。
それでも前日まで同行する友人と相談し、とりあえず大丈夫かなと気楽な気持ちで実行することにしました。
登山口近くの真島駅でトイレを借り、登山口に向かうのですが駐車場が分かりません。探していると見覚えのある車がやってきました。Fさん夫妻です。
なんとか道路の端に寄せて停め準備。
登山口がよく分からなかったが何とか見つけ出発(写真矢印方向)です。
登山口からいきなり歩き辛い登り一辺倒の道が続きますが、道の両側に、カタクリの群生やイカリソウ、鐘状袴等が咲き誇り楽しみながら登りました。 |
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歩いたコース(クリックで拡大) |
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矢印の方向に進む |
登山口に小さな看板が |
両側はカタクリ |
やや急な登山道を登っていくと幾度か倒木に行く手を阻まれますが、これもまた楽しいものです。
やがて林道に出ますが、横切り再び登山道に入りますが、この先が一層勾配が急になりきつい登りが山頂まで続きました。
何とかたどり着いた山頂は広く伐採されており眼下に日本海や粟島が望め、気持ちよい陽射しを受けて少し早いランチタイムとしました。 |
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途中倒木も結構あった |
途中林道に出る |
山頂にある石柱? |
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山頂の鐘(眼下は日本海) |
山頂から日本海を望む |
下山は山頂に咲く鮮やかなヤマツツジ?に見送られ比較的等高線が広い道を選択しましたが正解でした。
下山道はヒトリスズカをはじめ様々な花々を愛でながら楽々と登山口に戻ることが出来ました。
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山頂に咲くヤマツツジに見送られ下山開始 |
静かで穏やかな下山道 |
此処に出てきました |
下山後天気も良いですし、時間もあったのでFさん推薦の村上の市街地にある臥牛山に寄ってみました。
期待通り桜は満開で、山頂からの観る村上の市街地もとても良かったです。 |
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臥牛山登山口 |
山頂標 |
眼下に村上市街地が広がる |
≪今回出逢えた花々の一部≫ |
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