≪紀行文≫ |
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〜〜〜西蒲三山にも素晴らしい滝が沢山あります〜〜〜 |
≪3月19日(木)晴≫ 小浜尾根(経由角田山) 参加者 単独(男1) 会員番号2011 大竹佳夫
≪コースタイム≫
角田浜駐車場(9:30)…(隧道判官隠し経由)…小浜尾根(9:55)…小浜三角点(11:10)…角田山頂(11:55-12:30)…此ノ入登山口(14:00)
…角田浜駐車場(14:10)
≪本文≫
新型コロナの自粛もどこ吹く風と宮前登山口、此入り登山口、角田浜駐車場は溢れんばかりの混雑ぶりで、登山者が桜尾根、灯台尾根に吸い込まれていくのでした。なるべく人混み避けたい一心で灯台下のトンネルをくぐり車道から小浜尾根を目指しました。
小浜尾根の末端西側の崖からいつも落ちているのが小浜滝(仮称)。嫋やかな角田山の中で唯一荒々しい海蝕地形の小浜谷はちょっと大陸的でステキな場所だと思います。 |
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ここに簾滝が出現 |
こんな感じ |
厳冬期には大氷瀑となって |
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アップです |
西側の谷を登ってみました |
真横から |
≪3月26日(木)晴≫ 黒滝城址南沢(経由剣ヶ峰) 参加者数 2名(男1、女1) 会員番号2011 大竹佳夫
≪コースタイム≫
桜ノ湯駐車場(9:30)…(南沢経由)…剣ヶ峰(11:30-12:00)…(往路を戻る)…桜ノ湯駐車場(13:30)=中部北陸自然遊歩道・大滝沢入口(14:00)
…石瀬大滝(14:30)…(往路を戻る)…(14:50)
≪本文≫
例年剣ヶ峰のカタクリを見ようと南沢経由で登るのですが、今年は例年より10日早いと聞いたので、どんな塩梅かと晴の今日出かけました。殆どの人たちは搦め手道を行くので南沢は静かでした。
カブラ滝に始まり、箱滝、一本滝とマニアが名付けた個性的な小滝が目を楽しませてくれました。石瀬神社の祓川の奥、大滝沢を訪ねました。森閑とした杉林の中に落差10mの大滝が鎮座していました。 |
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南沢へ左折 |
目印案内板 |
先ずは走りの滝 |
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かぶら滝2段 |
かぶら滝落差2m |
美しい一本滝 |
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滝つぼも立派落差2m |
堂々の一本滝 |
左からパス |
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なめ2段滝 |
ユニークな箱滝 |
黒滝は黒滝城の名の由来 |
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石瀬大滝案内図 |
石瀬大滝10m |
下段から見上げると |
≪3月31日(月)晴≫ 田ノ浦旧間瀬銅山道(宝川渓谷) 参加者 単独(男1) 会員番号2011 大竹佳夫
≪コースタイム≫
田ノ浦駐車場(9:30)…(旧間瀬銅山道経由)…明神沢大滝(11:30)…(往路を戻る)…田ノ浦駐車場 (12:00)=野積海岸駐車場(12:30)
≪本文≫
田ノ浦駐車場は平日だというのに10台が駐車していました。この分だと登山口の駐車場は満車の可能性が高いので下から歩き出しました。林道は荒れていて沢沿いの道は一部崩壊して岩を乗り越す箇所も現れました。
右手の沢に入ると垂直の岩場にかけられた鎖場を慎重に登りました。
シーサイドラインは潮風が爽快でした。野積の浜滝は豊富な雪解け水を日本海に落としていました。 (おわり) |
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旧鉱山道入口は右へ |
通称「たぬき掘跡」が随所に |
お不動様は鉱山の神 |
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不動の滝(仮) |
宝川渓谷の滝@ |
長靴が便利 |
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明神滝落差20m |
明神滝アップ |
宝川渓谷の滝A |
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野積の浜滝 |
大水量は圧巻 |
浜滝全景 |
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