会山行紀行文 2020年
3/25(水)
曇り時々晴れ
(あらかわやま)
荒川山(コマタ)

630m
参加者 (紀行文) 2097 T/Y
単独
(男性1名) (写真) 2097 T/Y
≪コースタイム≫
剣龍峡登山口(8:39) …スズメノロ(9:16)…焼山(9:39)…堀切水場(10:05)…荒川山頂上 (コマタ)(10:17-10:22)…焼山(10:54)…剣龍峡登山口(11:32)
≪紀行文≫
〜〜〜雪の荒川山(コマタ)に登り、残雪の五頭連峰を眺める〜〜〜

 3〜4月の会山行や行事が中止になったことで、かなり余裕時間が取れ、2〜4日間隔で登山中に1人も会わないような山や、登山者に合わないようにかなり早い時間から登ることを考慮に入れ、1時間前後で登れる山として近くの里山(朴坂山・高坪山・願文山経由大峰山・荒川山・西山二山など)を登っている。
 3/21に蔵王ルートから虚空蔵ルート周回の高坪山の登山中に、熊鈴を落としてしまい、今回熊の出ない雪山を登ることとして荒川山とした。
 既に、登山口近くにある駐車場に1台車が止まっており、先行者がいると熊も出てこないと安心して登り始めたが、靴跡が2人で、歩行間隔は広く、私が合わせて見てもかなり速いペースで登っていることが分かった。
 途中、焼山から荒川山手前まで登山道が見えるので、先行者を確認したが見つけられなかった。荒川山頂上で金鉢山方面に靴跡があったので、金鉢山か松平方面に行ったようだ。
 私も、頂上には10:17着なので、あと1時間程度で金鉢山へ行かれると思ったが、考えてみたら午前中で下山としていたので、間食やお菓子はあるが昼食が無いのに気づき、断念。
駐車場に既に1台駐車 剣龍峡登山口には雪はない 山の神奥の院、晴れてきた
スズメノ口のかなり手前から雪があった スズメノ口到着、ここから、
焼山まで大きなピークが4〜5回ある
正面の奥は金鉢山
焼山少し手前の最後の急登 焼山頂上 焼山から金鉢山
中央が荒川山 奥に二王子岳と右飯豊連峰 ここはコマタ、山頂まであと20分の標識
この辺は、ブナの根が多く歩きにくい 堀切水場、すぐ左に梯子 もうすぐで頂上かな?
コマタ頂上 頂上の金鉢山方面に先行2人の靴跡 頂上展望・手前中央が焼山、奥新潟市内
同じ道を下山開始、急坂が続く   温かい日差しが注ぎ軽快に歩ける  焼山到着
 振り返って金鉢山、晴れてきた  スズメノロ  登山口到着