会山行紀行文 2020年
3/12(木)
曇り後晴れ
(くがみやま)
 国上山
(道の駅コース)

313m
参加者 (紀行文) 2203 K/H
単独
(男性1名) (写真) 2203 K/H
≪コースタイム≫
道の駅国上P(10:00)…酒呑童子登山口(10:08)…こもれび広場(10:23)…林道分岐(10:40)…蛇崩(11:17)…山の神(11:35)…古峰神社(11:40)
…国上山山頂(11:50-12:20)…国上寺(12:35-12:45)…林道分岐(12:50)…こもれび広場(13:05)…道の駅国上P(13:25)
≪紀行文≫
〜〜〜早春の里山散策は有意義な日でした〜〜〜

 集中登山の下見を予定をしていた日で、天気予報も晴れだったので「国上山 道の駅コース」を歩いて来た。
 弥彦神社を通るころは雨脚が強くなって来たので弱気になる。道の駅に着く頃には青空となる。

 酒呑童子脇の登山口から開始。初っぱなから少々きつ登りが続く。

 こもれび広場から林道分岐までは緩やかなアップダウンが続く。

 林道のトンネルをくぐり抜け、山の神へ向かう。

 ここから蛇崩までがこのコースでは一番きつい所だ。
GPSログ(クリックで拡大) 酒呑童子が縁結びの神とは!
神社の脇から登る 早春の里山は気持ちがいい 林道の分岐、帰りもここへ戻る
トンネルを抜けると登り口がある お地蔵様から山の神を目指す 道標で行き先を確認
山の神参道からきつくなる 蛇崩は岩肌でゴツゴツしている 山の神には朝日山の吟醸酒のお供え!

 古峰神社を過ぎたあたりに雪割草が可憐に咲いていた。

 山頂付近ではジジ・ババが孫をつれて「子供は身が軽いが・・・」と嘆きながら荒い息をしていた。新型コロナのせいで子守を頼まれたらしい。

 国上寺では閻魔大王を囲むように描かれた、妖艶なイケメンの壁画を見てきた。

 「てまりの湯」が新型コロナ感染対策で休みだったのは残念。

 約3時間30分の早春の里山散策は有意義な日でした。
古峰神社の先には雪割草の群生 山頂からは佐渡島が見えていた 子供連れのジジ・ババが多かった
国上寺の登山口 妖艶なイケメンの壁画 林道に沿った道を歩いて戻る

≪巡りあった花々≫