≪紀行文≫ |
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〜〜〜積雪は少ないけれど素晴らしい雪景色〜〜〜 |
前日の天気予報を見ていて、急遽「五頭に行こう!」と決め、駐車場が混まない内にと早朝自宅を出る。
駐車場付近はやや凍っていて車がスリップ気味。支度してどんぐりの森迄舗装道を歩くも雪解け水が凍っていてとても歩き辛い。
どんぐりの森登山口からは階段状のいきなり急登、しかも少ない雪が凍っていた。
登りにつけ積雪も増し長助清水のある七合目は結構な積雪(例年よりかなり少ないが)。 |
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どんぐりの森登山口 |
4合目までは階段状の急登 |
七合目(長助清水)到着 |
七合目からの登りは例年なら雪庇があるのだが今年は皆無。
三ノ峰直下の急登も雪は少ないものの、ツボ足では時々深くはまってしまうことがった。
やがて三ノ峰山頂に到着。素晴らしい景色と霧氷に大満足。 |
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今年は大きな雪庇はなし |
三ノ峰山頂直下の急登 |
三ノ峰山頂 |
山頂から少し歩き、避難小屋。小屋の前で雪かきをしている方がいたが全く雪が少ない。
例年、三ノ峰から二ノ峰への道は、全面雪道をダウンアップするのだが、二ノ峰への道が無く裾を迂回し一ノ峰への稜線に出た。 |
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三ノ峰の避難小屋(雪が少ない) |
二ノ峰の裾を巻く樹林帯 |
一ノ峰への稜線に出る |
雪が少ないとは言え、一ノ峰への稜線歩きは素晴らしいいの一言。
毎年この付近ではいい写真が撮れる。
一ノ峰に到着するも誰も居ない、また風も冷たいので最高点迄行くことにした。 |
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一ノ峰付近 |
一ノ峰から最高点を目指す |
一ノ峰方面を振り返り観る |
最高点の道しるべは雪の下に隠れているが、木に掲げられた小さな看板がその位置を教えてくれる。
早速、雪を踏み固め昼食場所を確保、後から来た登山者にもその場所を勧めた。
かなり早めの昼食だが飯豊の絶景を観ながらの食事は最高だった。 |
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五頭山最高点(三角点)到着 |
踏み均し昼食休憩場所づくり |
飯豊を観ながらの贅沢なランチ |
下りは、休憩なしで一気に下り、昼には自宅に戻り二度目の昼食となった。
≪絶景写真(説明なし)≫
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