会山行紀行文 2019年
9/14(土)-18(水)
天候:曇り
釧路湿原と摩周湖・阿寒湖 参加者 (紀行文) 1151 R/N
No−T45  グレード:E  24名
 担当リーダー 1151 R/N (男性7名・女性17名) (写真)1151R/N・2171M/S
≪コースタイム≫
≪14日(土)≫新潟港(12:00)〜
≪15日(日)≫小樽港(4:30)=阿寒IC=釧路市湿原展望台=木道散策=ホテル(泊)
≪16日(月)≫ホテル発(7:30)=塘路湖(9:45-11:45)カヌー釧路川下り=摩周湖=硫黄山=大鵬記念館=阿寒湖(泊)
≪17日(火)≫ホテル(8:00)=オンネトー=輪厚SA(昼食)=小樽港発(17:00)〜
≪18日(水)≫〜新潟港(9:15)
≪紀行文≫
≪9/15≫
 小樽下船から雨激しくなる。十勝清水より十勝平野を望むころから晴れ間見える。
 阿寒ICより鶴居村に向かう車窓から丹頂鶴のつがいや親子が見え始める。
 温根内ビジターセンターから木道歩き。木道上で昼食。
 鶴居村温泉「美人の湯」で女性はさらに美人に!
丹頂鶴のつがい? 温根内ビジターセンター
≪9/16≫
 新潟出発時の予報は15,16日は雨で心配したが予報に反して晴、曇。
 9:45-11:45希望者(16名)カヌー下り。
 屈斜路湖から始まる全長154kmの釧路川。手つかずの原始の森の中を蛇行しながら、シラルトロ、塘路、達古武の湿原三湖や多くの支流の水を合わせて最大で100mあるという川幅は想定をはるかに超えるもので、たくさんの鹿や丹頂鶴との出会いもありました。
 クルーズ終盤は緑が生い茂るジャングルトンネルで、抜けるとそこに広がる美しい達古武湖は幻想的でした。
 カヌーに乗らない人は湿原一といわれる「細岡展望台」見学。
 摩周湖第一展望台は車内での中食であったが、その間10分位,諦めていた湖の全景を見ることができました。
 その後は「霧の摩周湖」。硫黄山、大鵬記念館と廻り、雨の中を阿寒湖へ向かう。
 夕方、ホテルの窓から阿寒湖越しに雄阿寒岳が姿を見せる。
 釧路川のカヌー下り  
≪9/17≫
 8:00 ホテル発、途中屈指の景勝地「オンネトー」に行くも雌阿寒岳・阿寒富士ともに姿を見せず残念。
 足寄から快晴になり車窓から「これぞ北海道」という景色を堪能する。
 小樽のスーパーで夕食を買い「あざれあ」のオープンデッキでサンセットクルージング。羊蹄山が姿を見せてくれたのはラッキー
「あざれあ」のオープンデッキでサンセットクルージング