≪紀行文≫ |
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≪9/15≫
小樽下船から雨激しくなる。十勝清水より十勝平野を望むころから晴れ間見える。
阿寒ICより鶴居村に向かう車窓から丹頂鶴のつがいや親子が見え始める。
温根内ビジターセンターから木道歩き。木道上で昼食。
鶴居村温泉「美人の湯」で女性はさらに美人に!
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丹頂鶴のつがい? |
温根内ビジターセンター |
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≪9/16≫
新潟出発時の予報は15,16日は雨で心配したが予報に反して晴、曇。
9:45-11:45希望者(16名)カヌー下り。
屈斜路湖から始まる全長154kmの釧路川。手つかずの原始の森の中を蛇行しながら、シラルトロ、塘路、達古武の湿原三湖や多くの支流の水を合わせて最大で100mあるという川幅は想定をはるかに超えるもので、たくさんの鹿や丹頂鶴との出会いもありました。
クルーズ終盤は緑が生い茂るジャングルトンネルで、抜けるとそこに広がる美しい達古武湖は幻想的でした。
カヌーに乗らない人は湿原一といわれる「細岡展望台」見学。
摩周湖第一展望台は車内での中食であったが、その間10分位,諦めていた湖の全景を見ることができました。
その後は「霧の摩周湖」。硫黄山、大鵬記念館と廻り、雨の中を阿寒湖へ向かう。
夕方、ホテルの窓から阿寒湖越しに雄阿寒岳が姿を見せる。
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釧路川のカヌー下り |
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≪9/17≫
8:00 ホテル発、途中屈指の景勝地「オンネトー」に行くも雌阿寒岳・阿寒富士ともに姿を見せず残念。
足寄から快晴になり車窓から「これぞ北海道」という景色を堪能する。
小樽のスーパーで夕食を買い「あざれあ」のオープンデッキでサンセットクルージング。羊蹄山が姿を見せてくれたのはラッキー
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「あざれあ」のオープンデッキでサンセットクルージング |
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