会山行紀行文 2019年
6/26(水)
快晴
(おぐにぬま)
雄国沼とニッコウキスゲ

参加者 (紀行文) 2051 S/T
No−T33 グレード:E 35名
 担当リーダー 2051 S/T (男性10名・女性25名) (写真)1862Y/I 2051S/T
≪コースタイム≫
新潟駅(7:10)=会津坂下IC=雄国萩平駐車場(9:25-9:50)、シャトルバス発(9:50)=金沢峠(10:15)…雄国沼木道一周(10:30-11:00)…雄国沼休憩舎(11:40-12:30)…金沢峠(13:10)、シャトルバス発(13:25)=雄国萩平駐車場(13:50-14:00)=ラーメン館河京(14:15-14:50)=会津坂下IC=新潟駅(17:05)
≪紀行文≫
〜〜〜快晴の雄国沼は最高でした〜〜〜

 2052M/Tリーダーの代役でのトレッキングでした。
 昨年1759K/Tリーダーの「猫魔ヶ岳と雄国沼湿原」に参加して、ニッコウキスゲの大群落に感動し、この景色をトレッキングの皆さんにも見てもらいたいということで企画されたようです。
 自然保護のため雄国萩平駐車場から金沢峠まではシャトルバスで往復します。
萩平駐車場の管理棟 シャトルバスは乗客に応じて増発です 金沢峠

 金沢峠の展望台から湿原を見た時は、ニッコウキスゲの黄色があまり目立たず心配しました。
金沢峠から湿原を望む 湿原降り口 湿原に向かって出発

 金沢峠から標高差50mを10分ほどで下ると雄国沼湿原に到着です。湿原に到着したら素晴らしい景色でした。空と沼の青とキスゲの黄色に思わず歓声があがりました。
雄国沼湿原です。空と沼の青とキスゲの黄色、湿原の緑と素晴らしい景色でした。(1862 Y/I)

 木道は大混雑で、30分ほどで湿原一周を終え、雄国休憩舎で昼食を摂り金沢峠にもどりました。
 雄国沼休憩舎
金沢峠に戻ります  雄国沼休憩舎前で集合写真 
湿原を望む(あんなに混雑した木道に誰もいません) 帰りも1台のバスに全員乗車できました

 先週も今週も悪天候予報でいくつもの山行が中止になりました。
 そんな中で、この日は1週間前から絶対快晴が約束され、リーダーにとってはストレスのない、また参加者にとって素晴らしいトレッキングになりました。