会山行紀行文 2019年
5/23(木)
晴れ
裏磐梯火口原
参加者 (紀行文) 2339 C/T
No−T22  グレード:D上  20名
 担当リーダー 1341 M/N (男性5名・女性15名) (写真)2339C/T 1341M/N
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:10)=安田IC(6:35)=磐梯山SA(7:45-8:00)=裏磐梯スキー場駐車場(8:40-8:50)…銅沼(9:50-10:00)…火口原(10:50-10:55)…スキー場広場・昼食(12:00-13:00)…スキー場駐車場(13:45-13:55)=道の駅裏磐梯 (14:15-14:35)=阿賀野川SA(16:10-16:20)=安田IC(16:30)=新潟駅南口(17:00)
≪紀行文≫
〜〜〜快晴の中、山菜採りをしながら、ゆっくりと火口原を目指しました〜〜〜

 ※磐梯山火口原は、1888年(明治21年7月15日7時45分)の爆発により、小磐梯山が崩壊してできた、広い火口原です。
  目の前に爆裂火口壁が広がっています。 

 すっきりとした良く晴れた朝、磐越道で福島県に向かいます。高速道脇の山々の木々も青々と茂り、ウツギや藤の花も咲いて、太陽の光がとてもまぶしく感じられます。磐梯山SAに立ち寄り休憩。これから向かう磐梯山の姿が、くっきりと見えます。ここから、高速道路を降りて、裏磐梯スキー場に向かいます。到着後、準備を整えて、出発します。ここからも、爆裂火口壁がよく見えます。
磐梯山SAから見える磐梯山 準備OKです スキー場からスタート

 ゆるいスキー場のコースをゆっくりと登ります。「ここは、山菜が色々とれるよ。」というリーダーさんの言葉に、皆さん期待が高まり、お話も弾みます。
 少しずつ登り、ふと振り返ると桧原湖の青い水面が見えました。隣の小野川湖もちらっと見えます。登るに従って、桧原湖が大きく見えてきます。 正面には、磐梯山の爆裂火口壁、振り返ると桧原湖、皆さん立ち止まっては、振り返って桧原湖を眺めて「きれいだね〜」と感嘆の声を上げていました。スキー場上部は、少し傾斜がきつくなり、「ここが今日一番の頑張りどころだよ〜。」とリーダーさんに言われ、みんなでがんばりました。
ゆるゆると登ります 振り返って桧原湖を眺める わりときつい登り

 そしていよいよ、山菜ロードにやって来ました。まずは、かわいらしい小さなふきの葉っぱが顔を出していました。茎を取ります。ふきのとうも、所々にのこっています。そして、うど。「あった〜。」「鎌かして〜。」の声が飛び交います。ゼンマイも、立派なものが次々と発見されて行きます。コシアブラ、発見した人はとても嬉しそうです。
うど 採ってます 立派なゼンマイ

 まもなく、リフトの上部のスキー場広場に着きました。ここからは、桧原湖と吾妻山がよく見えます。ほっと一息ついて、まずは銅沼に向かいます。
 ここから、山道に入ります。森の新緑が日の光を浴びて、きらきら輝いて生命の息吹を感じます。道ばたにエンレイソウが控えめに咲いていました。まもなく、目の前には、磐梯山の崩落の跡が広がり、その前には、赤い色や緑の色が入り交じった銅沼が広がっていました。銅沼と書いて、あかぬま。標高1120mにある火口湖です。少しゆっくりして、一度来た道を引き返し、火口原へと向かいます。
再生された森を歩く ひと休み 不思議な色の銅沼

 銅沼から火口原までは約50分。途中、火口壁を間近に見られる見晴台のような場所に立ち寄り一服し、いよいよ火口原に到着です。火口壁に囲まれ、赤い土と石が広がる火口原。かすかに硫黄の香りも時々漂います。
 いつまでも、ここでこの雄大な景色を眺めていたい気持ちと、早くお昼ご飯を食べたい気持ちのせめぎあい。
迫力ある! 目を奪われています 熊にやられたようです。

 スキー場の広場に戻って、1時間のランチタイムです。
 ゆっくりお昼ご飯を食べて、お昼寝をしたり、おしゃべりをしたり楽しく過ごした1時間は、あっという間に過ぎて、下山です。

 思いがけず、また山菜採りのお楽しみの時間が始まりました。桧原湖を見ながら、ハルゼミやウグイスが鳴く中、ゆっくり下山しました。
 ゆっくり歩いたので、あまり疲れることも無く、おしゃべりと山菜採りを楽しめた、ゆったりとした楽しい山行でした。

 リーダーさん、皆様ありがとうございました。
急斜面での山菜採り 長―いブランコ ソフトクリーム&お買い物タイム
檜原湖をバックに集合写真 火口壁をバックに集合写真