会山行紀行文 2019年
5/13(月)
快晴
つつじ山公園

クマガイソウの里
参加者 (紀行文) 2269 K/S
No−T19  グレード:D-E  43名
 担当リーダー 2195 M/I (男性8名・女性35名) (写真) 2195 M/I
≪コースタイム≫
新潟駅(6:10)=安田=猪苗代磐梯高原IC=道の駅つちゆ=仁田沼P(9:10-9:25)…思いの滝(10:00-10:15)…女沼(10:30-10:40)…つつじ山公園(10:50-12:05)=クマガイソウの里(12:40-14:15)=道の駅猪苗代=安田=新潟駅(17:45)
≪紀行文≫
〜〜〜希少なクマガイソウとヤマブキソウを見ることができました〜〜〜
 43名の参加、2台の小型バスに分乗し出発。
 仁田沼駐車場に到着、つつじ山公園へ向かいます。

 森の中の遊歩道をゆっくりと進みます。途中にある「思いの滝」は新緑に囲まれた
 二段の滝で、山つつじのオレンジ色が目を引きます。
 更に進み静寂な佇まいの女沼。禁漁となっていました。
森の中の遊歩道 思いの滝 静寂な佇まいの女沼

 新緑に映えるつつじの競演、つつじ山到着。
 青空の下で右を見れば、安達太良連山、左は一切経、吾妻小富士、眼下は女沼で素晴らしい眺望です。
 ここで昼食タイム。福島(多分)放送局の方々がドローンを飛ばしに来ていました。満開のつつじの撮影かと…
つつじ山到着 眼下に女沼、素晴らしい眺望 満開のつつじ
 次の目的地クマガイソウの里へ。

 保護活動協力金1人300円を支払い、鑑賞路を進み、期待は大きく膨らみます。

 おぉ〜!斜面一面のクマガイソウ うぅ〜早い!

 今年は朝夕の冷え込みが続き、開花が遅いとのことでした。因みに、熊谷草は別名「母衣掛け草(ホロカケソウ)」と言います。
クマガイソウ
 気を取り直して、初めて見るヤマブキソウ(山吹草)の群生地へと行きます。
 木道に囲まれた所に、黄色のヤマブキソウと白のニリンソウの対比が見事でした。
集合写真
 希少なクマガイソウとヤマブキソウを見る機会に恵まれたトレッキングでした。
 次回は、一面満開のクマガイソウを見にいつか…