≪紀行文≫ |
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〜〜〜角田山をきれいにする為皆さん集まりました〜〜〜 |
パラついた雨も出発する頃には止み、「巻ふるさと会館」の裏手にある神社に安全祈願をしてから登山口に向かいました。 |
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村の鎮守にまず参拝 |
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スタートは皆元気顔 |
ここを曲がれば登山口 |
やがて見上げる斜面にキツネノカミソリの群落が、周囲の緑に南風際立っている。
(俳句)風おちて鬱蒼の山蝉しぐれ (俳句) 一山を赤く染めたる狐花
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民家の軒先だから静かに |
朝からムっとする暑さ |
花いっぱいの崖を登って(S/T) |
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鬱蒼の渓へ下り(S/T) |
寺沢は夏涸れ |
花の谷間を通り(S/T) |
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右岸に群生出現(S/T) |
胸突く急坂を直登(S/T) |
花園へ只黙々と登りました |
特に今年は猛暑続きの中、この花に会うためと角田山をきれいにする為皆さん集まって下さってありがとうございました。
ゴミはほとんど見かけませんでした。(おわり) |
(俳句) 輝よへる送り火のごと狐花
(俳句) 裏山の暗きに妖し狐花
(俳句) 狐花山赤赤と燃ゆるごと
(俳句) 黒揚羽叉黒揚羽山秋暑
≪出逢った花たち≫
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ヒメヤブラン涼し(S/T) |
一番花みっけ! |
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今が旬です |
次々と開花しています |
右岸斜面の大群生―1 |
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谷間は温室 |
高温多湿を花は大好き |
一面の花浄土 |
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