≪紀行文≫ |
|
|
〜〜〜友遊小屋で暖かくゆっくり休憩する事が出来ました〜〜〜 |
長岡市に在る三ノ峠山は未だ登った事のない山なので高立山の仲間から案内してもらいました。
車の運転が苦手なので今日も女房の運転で出かけました。国道を降りてすぐ先の市営霊園の中を通っていくのですが此処で少し迷走霊園の道路を掃除している小父さんに道を聞き何とか赤道コースの駐車場、登山口に着く事が出来ました。
歩き出すとすぐ先を山頂近くに友遊小屋を建てた友遊の会員が3人歩いて居たので後を歩きます。 |
|
|
|
登山口よりの三ノ峠山 |
赤道コースより |
先行する地元の人 |
道はなだらかで広く歩き易いです。落ち葉の上を歩く登山道は気持ち良いです。山頂近くの小屋は友遊の会員の手作りだそうです。 |
|
|
|
歩き易い広い道 |
ほとんど水平の道 |
初冠雪した山が |
中を覗くと土間に薪ストーブが有り板の間には石油ストーブ、綺麗な小屋です。此処よりひと登で山頂で時間も有るので少し先の観鋸台まで行きました。 |
|
|
|
友遊小屋 手作りの立派な小屋 |
長岡市街 |
石のテーブル |
|
|
|
山頂の石仏 |
三等三角点の山頂 |
観鋸台へ向かいます |
鋸山を眺める展望所で手作りのテーブルやイスが有り気持ちの良い所です。
山頂へ登返し小屋まで降り寒いので小屋の中で昼ご飯にしました。 |
|
|
|
弥彦山方面 |
観鋸台より鋸山 |
観鋸台 |
小屋の人が板の間に銀マットを敷いてくれその上にテーブも用意してもらい此処で昼ご飯を食べました。土間の薪ストーブと板の間の石油ストーブで中は暖かくゆっくり休憩する事が出来ました。
小屋の人達から親切にしてもらい名残欲しいですが下山します。 |
|
|
|
登山口が見えます |
大榎の横を下山 |
下山 |
登山口に着くとエンジン付きのプロペラを背負った人が居ました。これから大空を散歩するのでしょう。 |
|
|
|
下山 |
無事下山 |
エンジンとプロペラを背負った人 |
帰りも霊園の所で道間違えをして朝降りた国道の場所より違う所より国道に乗りました。
お天気もまあまあで之からは日暮れも早いので時間の掛からない里山歩きを楽しんで来ました。(おわり) |
|