会山行紀行文 2019年
10/20(日)
曇り後晴れ
(まやさん)
摩耶山

1019m
参加者 (紀行文) 2097 T/Y
単独
(男性1名) (写真) 2097 T/Y
≪コースタイム≫
越沢登山口(8:28)…渡渉地点(8:37)…小浜の茶屋跡の分岐(8:48)…弁財天滝(9:01)…分岐点(9:18)…摩耶山(10:32-54)…奥の宮(10:56)
…六体地蔵尊(11:00)…摩耶山避難小屋(11:21)…追分分岐(11:26)…小浜の茶屋跡の分岐(11:58)…渡渉地点(12:06)…越沢登山口(12:13)
≪紀行文≫
〜〜〜あつみ観光協会主催の秋の登山会(閉山祭)に参加し、摩耶山を周遊〜〜〜

 Tリーダーの御神楽岳山行は、山行日が昨日土曜日であるが雨の確率が高く、早い段階でもしかすると延期にするかもしれないという連絡があり、延期の日は月曜日とのこと、この日は参加できないので、今まで登ったことの無い摩耶山を登る予定で調べていたら、日曜日は晴れの予報でかつ閉山祭の日であるとの情報をインターネットで得て、木曜日に中止連絡が来たので日曜日に決定。

 当日、自宅を朝6時に出て、集合場所の「そば処・まやのやかた」に7時45分頃到着。受付は8時からとのこと、時間があるので会場入り口に地元の農産物の販売所が臨時に開いていたので覗き、赤かぶ6s1,000円という格安の値段であったので購入。

 暫く待っていたら、係員が来て受付準備が終わり、私がトップで受付を終了。地元の車で送迎していただけるとのことで、乗り合わせて登山口へ向かう。
 「そば処・まやのやかた」に集合  臨時の農産物の販売所で赤かぶ購入  登山口到着
 越沢登山口  7番目に出発 渡渉地点の梯子は閉山祭の明日から撤去

 摩耶山(標高1,019m)は、かつては信仰の山・修験の霊場として栄え、今では「磐梯朝日国立公園の大展望台」として登山愛好者に親しまれている。
 登山口は温海エリア側に「越沢口」、「関川口」の2ヶ所と、朝日エリア側に「倉沢口」の1ヶ所あり、標高の割にきつい登山道と、山頂の卓越した眺望で登山者には人気があるとのこと。新緑が美しい5月下旬頃と紅葉が見ごろの10月中旬頃が最高の登山時期。
渓流が綺麗 渓流沿いの道 小浜の茶屋跡の分岐を
左の「滝登りベテランコース」に向かう
このコースは登山道が
あちこちで崩れており危険
弁財天滝に到着 がっちりとした垂直のハシゴの上から覗く
ハシゴの上から早速急登の始まり このような根の張った急登が続く
仙人が岩屋・七ツ滝との分岐 七つ滝の方は通行不可 このような道もあるが頂上まで約8割は急登
頂上直前の急登にロープ これ以上上はない(喜)  霧の中の頂上
 山頂標識と方位盤   三角点
 頂上で御神酒を2杯頂いた 頂上からの展望なし   頂上の紅葉
 倉沢登山口へ下山口  厩山の奥の宮  六体地蔵尊
 下山し始めてすぐに見晴らしが良くなった  振り返って頂上  摩耶山避難小屋
 追分分岐  越沢登山口到着  下山後きのこ汁を一番に頂いた