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                  | ≪コースタイム≫ 新潟駅(6:05)=富士パノラマスキー場(10:05)≒山頂駅(10:30)…入笠湿原…入笠山山頂(11:40-12:30)…往路…富士パノラマスキー場(14:00)=新潟駅(18:45)
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                        | ≪紀行文≫ |  |  
                        | 〜〜〜360度の素晴らしい大展望が〜〜〜 |  
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                              | 十数年前に孫を連れて登って以来、久しぶりに訪れた。
 
 今回は新潟県高齢者大学関連の登山で小生が案内人、楽山会グレードで言うと“D”程度。
 目指し山頂の標高は1955mとかなり高いが、スキー場のゴンドラを利用するので実質的な標高差は200m程度。
 
 この山登山以外にもマウンティングサイクルのメッカの様で、登山道以外にダイナミックなコースが設けられており、自転車をゴンドラに積んで登る人も多くみられた。
 
 天気は良いものの春霞の中で薄い霞がかかり観辛い山もあったが、360度大展望の山頂からは日本百名山が幾座も観ることができた。
 ただ、春の花は未だほとんど咲いていなかったのは残念。
 
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                        | 富士パノラマスキー場のゴンドラ乗り場 | 歩き始めは緩やかで、ふかふかとした道が続く |  
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                        | このような木道が出てくると湿原が近い | 入笠湿原(残念ながら花は皆無だった) |  
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                        | 湿原を過ぎるとこのような斜面を登っていく | 樹林帯に入り多少歩き辛くなると山頂は後僅か |  
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                        |  | 1.jpg) |  
                        | 山頂が観えてきた(平日だが登山者は多い) | 入笠山山頂(とても広く360度の展望) |  
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                        | 期待した八ヶ岳連峰の展望は雲でよく見えなかった | 甲斐駒や千丈、北岳方面は残雪が光っていた |  |  |