会山行紀行文 2019年
5/16(木)
晴れ
(にゅうかさやま)
入笠山

1955m
参加者 (紀行文) 2070 S/F
13名
(男性9名・女性4名) (写真) 2070 S/F
≪コースタイム≫
新潟駅(6:05)=富士パノラマスキー場(10:05)≒山頂駅(10:30)…入笠湿原…入笠山山頂(11:40-12:30)…往路…富士パノラマスキー場(14:00)=新潟駅(18:45)
≪紀行文≫
〜〜〜360度の素晴らしい大展望が〜〜〜

 十数年前に孫を連れて登って以来、久しぶりに訪れた。

 今回は新潟県高齢者大学関連の登山で小生が案内人、楽山会グレードで言うと“D”程度。
 目指し山頂の標高は1955mとかなり高いが、スキー場のゴンドラを利用するので実質的な標高差は200m程度。

 この山登山以外にもマウンティングサイクルのメッカの様で、登山道以外にダイナミックなコースが設けられており、自転車をゴンドラに積んで登る人も多くみられた。

 天気は良いものの春霞の中で薄い霞がかかり観辛い山もあったが、360度大展望の山頂からは日本百名山が幾座も観ることができた。
 ただ、春の花は未だほとんど咲いていなかったのは残念。

(クリックで拡大)
 富士パノラマスキー場のゴンドラ乗り場 歩き始めは緩やかで、ふかふかとした道が続く
このような木道が出てくると湿原が近い  入笠湿原(残念ながら花は皆無だった)
湿原を過ぎるとこのような斜面を登っていく  樹林帯に入り多少歩き辛くなると山頂は後僅か
 
山頂が観えてきた(平日だが登山者は多い)  入笠山山頂(とても広く360度の展望)
期待した八ヶ岳連峰の展望は雲でよく見えなかった 甲斐駒や千丈、北岳方面は残雪が光っていた