会山行紀行文 2019年
4/20(土)
快晴
(ゆどのさん)
湯殿山BC

1500m
参加者 (紀行文) 2051 S/T
4名
(男性2名・女性2名) (写真) 2051 S/T
≪コースタイム≫
志津野営場(9:20-9:45)…ネイチャーセンター(9:55)…湯殿山(12:55-13:20)…1165m(13:35-14:05)…志津野営場(15:00)
≪紀行文≫

 今回、テント泊BC山行が中止になったため、日帰りでどこかへ行きたいということで湯殿山を選択しました。
 4月10日に月山スキー場がオープンしたので、姥沢から姥ヶ岳、湯殿山を経てネーチャーセンターに滑走というのが一般的なコースですが、志津から湯殿山ピストンしました。

 志津野営場の駐車場で、準備をしていた仙台の加藤さんに挨拶したところ、このエリアに数十回来ておられるベテランで、頼まれガイドもされているとのこと。山頂までコースが同じなので途中雪崩斜面のことなど、いろいろとアドバイスいただきました。ありがとうございました。

 2月24日にエコプロツアーでブス沼(1100m)あたりまでは経験済み。そこからの標高差400mが斜度も増し厳しい登りでした。しかし天気に恵まれ、雪質も上部では思わず歓声がでるほどの良さで、大満足の1日でした。
板をかついで出発 ネイチャーセンター シール登高スタート
ブナ林を行く 斜度がきついです
姥ヶ岳 バックは朝日連峰 斜度あり、頑張り所です
斜度あり、頑張り所です 吸い込まれそうな大斜面
ツアーの人がこちらへトラバース中 山頂直前 湯殿山頂、頑張りました
中央奥に鳥海山 月山 さあ、滑走です
 仙台のKさん、石跳川へドロップ  良い雪でした 
 良い雪でした  滑った大斜面を見上げます  ネイチャーセンターへ帰着