会山行紀行文 2019年
4/10(水)
曇り時々雪
(てんげんだい)
天元台スキー

参加者 (紀行文) 1947 T/Y
2名
(男性2名) (写真)1947 T/Y
≪コースタイム≫
新発田IC駐車場(6:00)=天元台ロ−プウェイ湯本駅(9:45-10:00)≒高原駅(10:10)…スキー…高原駅(13:40)≒天元台駐車場(14:00)新発田IC駐車場(17:20)
≪紀行文≫
〜〜〜殆ど無人状態でした〜〜〜

 スキーシ−ズン最後に舞い上がりました。
 気温0℃、無風、ザラメ雪上新雪20p位,山形天元台スキー場、ポカポカ春スキ−のつもりだが真冬の世界、標高1820mからの眺望、飯豊連峰を遠くに眼下に米沢市街並みを目指して、滑ります。

 スキー場のお客様は20名くらい、無人近い処女雪のゲレンデ、内スキ−板少し持ち上げるだけで、自然にスキ−はゲレンデ左右スキ−大きく曲がります、青森トド松の林の中に切られたコ−ス、リフトポ−ルの拡声器から軽やかな、メロディーが流れる、無人近いゲレンデにいざスタ−トです。

 天元台スキー場は今シ−ズン新たに、青森トド松の林中につがの森パウダーゲレンデとシャクナゲパウダーゾ−ンを新設、バックカントリ−のスキ−ヤ−に対応している。
 同行者はほとんど、カモシカ状態で青森トド松の林を滑っておりました。

 春スキ−は雪締まり西吾妻連峰全体がゲレンデ状態で、10日は二〜三日前からの寒気と降雪で真冬の世界を再現、長いスキー歴で4月にパウダースノ−ゲレンデは経験ありませんでした。(おわり) 
ゲレンデMap
北望台から、飯豊連峰を遠に、
眼下に米沢市 天元台スキー場
青森トド松の林に切られたコ−ス、
ペンション村
最終リフト標高1820m
2リフトの下も滑れました。
無人に近いゲレンデをスタート 新雪のゲレンデ、無人です 同行者はバックカントリースキーヤーです
しらかばリフト最下部(ここまで6km) 仮眠室など整ったレストラン