会山行紀行文 2019年
2/24(日)
晴れ
国際山岳ガイド 長岡健一の
アイスクライミング講習会
 霧積温泉周辺のアイスゲレンデ
参加者 (紀行文) 2334 M/A
単独
(男性1名) (写真)2334 M/A
≪コースタイム≫
新崎駅(5:41)=横川駅(8:03)=霧積温泉駐車場(8:45)=ゲレンデ(9:00-15:00)=横川駅(15:58)=新崎(18:34)
≪紀行文≫
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 谷川岳の東尾根のガイドをお願いしたら、コミュニケーションを取りたいとの事で氷壁を登る羽目になりました。予期せぬ事態でしたが、一本爪アイゼンを購入し、横川駅からガイドの車で着いた所が霧積温泉駐車場でした。

 新潟ではトンと見られぬ氷壁ですが、駐車場から2分くらいの所にカチカチな氷が張っていました。

 ゲストは、横浜のガイド研修生(女)、東京(男)、新潟(私)、地元では夫妻1組、男女の友人、単独(女)、の8人でした。
 地元の女性の一人が松浜出身で奇遇を喜び合いました。
霧積温泉駐車場に到着 地元の女性は松浜出身でした
 
 初心者の私が居たので、基礎的な内容の講習で、この壁は一人が5回ずつ登りました。

 ガイドのメッソドは明確で、私がアイゼンを蹴り込みバイルを振るっていたら、早速、注意されました。それでは、氷を壊すだけですよと。
 ここで、ガイドの秘術をお教えしましょう。

 1. バイルは大振りしないでトントンと軽く叩いて、決める時は、グリップを強く握る。
 2. 同様に、アイゼンも蹴り込まない。(反作用の力が働くので)
 3. バイルを決めたら、そのフォールライン上に足を置く。
 4. バイルを決める→右足→左足→右足(バイルを頂点に安定した三角形を形成する)
 5. 膝を内側に捩じり体重を掛け、モンローウオークで登る。

 しかし、この中で、私が出来たのは、1と2ぐらいで、教科書的とほめられた。
 松浜出身の女性のクライムを凝視しても、自分がやると全然出来ませんでした。
基礎的な内容の講習で、この壁は一人が5回ずつ登りました。

 隣の氷壁は傾斜が適度で快適。バイル一本でバランス練習をしました。。

 そんな訳で、東尾根の件も色よい返事を貰えず、呆然自失にして失意の状態で帰ってまいりました。

 ガイドさんは、赤岳鉱泉のアイスキャンデーなら素手で登るそうです。
 国際山岳ガイド、恐るべし。 明日はオーストリアへ行くそうです。  
 ガイドのデモンストレーション   バイル1本でバランス練習