| ≪紀行文≫ |
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≪チーム編成≫ 高橋班---のんびり、ノンストップ滑走 大橋班---やわやわ、リズムカル滑走
星山班---ゆったりと軟弱滑降、 諏訪班－‐‐ノンビリ、ゆったり滑降
三田村班---アクチブにちょっぴり新雪班 の5班編成で行動
初参加の52歳の女性から86歳の熟男まで幅広く、班単位で思い思いのレベル・体力に応じて滑降する。
≪ゲレンデ≫
馬の背コースは圧雪がなく斜度もあり、新雪状態で上級コースだがそれ以外はほぼ圧雪されているので斜度も中級（登山でいえばC、C上、Bの下）レベルであり幅広く楽しめるコースである
（メモ） スキーリフト券は2.5日シニア券で8700円、栂の湯かけ流し温泉は1回350円
毎朝8：40にリフト前で準備体操、毎夕17：30にミーティング班長中心に反省談義
ツアーでの体調不良・事故者は予定通りなし。
今年度のスキークラブ全体反省会は3月20日を予定（大橋会長談）
昨年のメモリアル（帰りは新潟県下大雪で、糸魚川でバスが8時間1ｍｍも動かず翌朝4時30分に新潟着）を思い浮かべ新潟を出発、お天道様は昨年のお詫びをしてくれたように今年度は3日間新雪と晴れに恵まれる。
平成最後のメモリアルスキーツアー。あの年はと言う場合平成というのか新しい年号でいうのかそんな年。
◎スキー参加者にはユニークな人が色々いるものだ。
例えば 昨年の日報の写真コンテスト受賞のカメラマン
モントリオールオリンピック出場、モスクワオリンピック代表・世界記録の持ち主等----。
◎夕方のミーティングでの楽しいスキー談義では名言が次々と出る。一例をあげると次の通り
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スキーはフラットのままターンだ、班長は言う。スキー板はフラット（エッジを立てないで）でターンをして雪煙を上げないターンをする。年齢に合わせいつまでも楽にスキーを愉しめるとか--- |
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スキーはボーゲンが基本だの理論、小学生が急斜面でボーゲンの特訓、我々の上級者が意外と急斜面でボーゲンができない。基本がなっていない--。 |
＊＊＊2夜にわたるミーティングの際の参加者の迷発言集を少し披露＊＊＊
1.今年でスキーも終わりかなと思ったがあの人の顔が浮かんでいきたい、行かねばと参加
2.今日はうまく滑らないな、ゲレンデ整備が悪い、自分の技術は素晴らしいのに、どうなってるの？
3.○〇才になったらこんなに体力が落ちるものか？あさってまで持つのかな？
4.体力低下も他人に言われて引導を渡すのでなく自分で自分に引導を渡す男のけじめ
5.攻撃的スキーが好きなのだが守りのスキーをしないといけない。そんなに体力の低下が著しい
6.息子のウエアにスキー板、うすくて軽くて短くて、慣れない道具で顔から雪と仲間になった
7.足がへらへらしてきたリーダーの思い、「これはいけない。」曰く「みんなのために休憩しますと」
8.オーストラリア人に英語で聞かれ、アイアムソーリーヒゲソーリーとしか言えず英会話必要と反省
9.休憩は時間がないのでレストランでなくゴンドラの中で休憩、ゴンドラにコーヒーサービスあればいいのに
10上級コースは難しいはず、このコース、これが中級なのはマップが間違っている、自分の技術が正しいはず
◎ここはどこの国？あまりにも外国人が多い栂池・白馬方面のスキー場
ゴンドラ乗り場のそばのカウンター居酒屋と露天足湯♨は日本人客「0」状態。栂の湯は日本人のみと対照的
長期滞在で白馬からシャトルバスで移動できている山スキーヤーが多い（ボーダーは少ない）
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| 1月9日快晴のもとバックに右から小蓮華、白馬、杓子、白馬鑓が岳、唐松、五竜、鹿島槍が岳が一望 |
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各リーダーや班メンバーがそれぞれスキー談義に花を咲かせた楽しいミーティング
上--班長に耳を「うんうん」と傾ける、右—86歳の長老は今年も健在「凄いなぁ」 |
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| 夕食は18：30～健康とゆかいな仲間に乾杯、ここでも1日の思い出を刻む |
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| 1/10午前6:55宿泊先の「やまきゅう荘」前からの素晴らしい眺望「北アルプスの朝焼け」 |
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白馬三山、右から白馬岳2932ｍ、杓子岳2812ｍ、白馬鑓ヶ岳2903ｍ |
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左から爺ヶ岳2669ｍ、鹿島槍ヶ岳2889ｍ、
八峰キレット2518ｍ、五竜岳2814ｍ、白岳、唐松岳2695ｍ |
左から白馬、小蓮華岳、白馬乗鞍岳 |
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・素晴らしい朝焼けの天狗の頭から白馬鑓の絶景です。
・栂池高原スキ場の営業状況がわかる
・ゴンドラ乗場隣のカフェバー。日本ではなくスイスのような雰囲気、足湯でワイン片手にくつろぐ。今やスキー客の半分が海外客
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