会山行紀行文 2019年
10/26(土)-27(日)
曇り
(がもうだけ)
八十里越・蒲生岳

  828m(蒲生岳)
参加者 (紀行文) 2084 S/S
No−145 グレード:B  11名
 担当リーダー 2084 S/S (男性5名・女性6名) (写真) 2084 S/S
≪コースタイム≫
【10/26】
新潟駅南口(7:10)=河井継之助記念館・昼食(10:30-12:30)=蒲生岳登山口(12:50-13:00)…山頂(14:30)…登山口(16:30-17:00)=宿(18:00)
【10/27】
宿(5:00)=R289ゲート(6:00-6:20)…八十里越え分岐・朝食(7:10-30)…木ノ根峠(10:50)…田代平・昼食(12:00-30)…鞍掛峠(13:20)
…吉が平山荘(20:00-30)=新潟駅南口(22:00)
≪紀行文≫
≪10/26≫

【河井継之助記念館】
 来年、司馬遼太郎原作の「峠」が映画化されるとの事で、館内はリニュアルされていた。
 ガイドの素晴らしい案内で改めて色々のことを教えていただきました。



【蒲生岳】
 只見(会津)のマッターホルンの異名を誇る鋭鋒とのこと。登りは標識もしっかりとして楽勝であったが、下りの西側岸壁コースは荒れており、苦労して登りより時間がかかったが標高の割には登りがいのある山であった。
会津のマッターホルン、蒲生岳
登山口案内板 鼻毛通し 風穴
蒲生岳山頂 激下りが続きます 下山口、会津蒲生駅
≪10/27≫
【八十里越え】
 木の根峠まではほぼ順調であったが、この先番屋峠までは数十カ所の渡渉と崩落したヘつり道で闇雲に時間が過ぎていった。
 ヘッデンを点けて安全第一で予定より2時間ほど遅れて吉が平山荘に到着した。
R289のゲート前 R289から山道への目印電柱 渡渉が数十カ所も続きます
木ノ根峠、ここから難所が続く 錦秋の田代平 鞍掛峠、ここまで来れば一安心