≪紀行文≫ |
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〜〜〜ブナ林を堪能し、ゆとりの山行でした〜〜〜 |
新保岳は新潟県の北端、村上市の旧朝日村と旧山北町の境界に位置しています。標高852mです。
「新潟県の山」という本を買いこの本に載っている山を行ってみようと思っていました。
2番目に載っている新保岳なので、迷わず申込みしました。
天候も晴天、うれしい一日になる予感でいっぱいでした。
最初から登りが続きます。1時間歩いて休憩前、大きなブナの木を発見、「ブナの千手観音だね!」の声が聞こえます。 |
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登山口へ |
もぐもぐタイム |
ブナの老木 |
時々やさしい風が吹き私たちを気持ちよく良くしてくれました。
登り口から鈴の音、右腰に3個と左腰に3個野球ボール位の大きな鈴を付けた男性が一緒でした、どうも気になって「先へどうぞ」と声をかけましたが「わたし遅いですから大丈夫です」と返答。 しばらく鈴の音と一緒に歩きます。見晴台くらいで前に行っていただいたのでしょうか、聞こえなくなりました。
0/5、1/5、2/5、3/5、4/5、5/5と比較的きれいな表示板が案内してくれました。
「ついたよー」の声がして、頂上。粟島がはっきり見えました。ここで10分休憩、鈴の男性に集合写真を撮っていただきました。 |
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山頂標柱 |
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一等三角点 |
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もぐもぐタイム |
集合写真 |
10時40分に下山。 |
登りと下り景色が違うようで「ブナの千手観音」を探しました。
登り下りと毒きのこがいろいろあり、名前を教えてもらいました、真っ赤な「どくべに」は忘れられないです。
登山口には11時40分に到着。さあ、これから「あゆ」が待っている三面川布部やな場へ行きます。
12時35分到着、茶屋で串に刺してある「あゆ」を食べました。お酒を飲む人は本当にうれしそうでした。 |
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美しいブナ林 |
簗場でランチ |
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休憩 |
簗場の風景 |
アユいたかな? |
14時05分新潟に向けて出発。山を下りてからのお昼はゆっくりします。ブナ林を堪能し、ゆとりの山行でした。
皆様お世話になりました、ありがとうございました。 |
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