≪紀行文≫ |
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〜〜〜新潟県人憧れの山に登れて良かった〜〜〜
≪9月25日≫
台風一過の絶好の登山日和。妙高高原スカイケーブル山頂駅からのゲレンデ登山。
約20分と短いが、急登だ。 |
歩いたコース(クリックで拡大) |
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最高の秋晴れの下、山麓駅で準備を整え開始 |
妙高高原スカイケーブルの向こうに妙高山が待っている |
いきなりの急登ゲレンデ登山! |
しばらくゆるやかなブナ林の登山道を歩くと大谷ヒュッテに着く。 |
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登山道入り口からはブナ林が続く |
大谷ヒュッテでトイレ休憩 |
大谷ヒュッテを出て間もなく左手に、火山ガスを噴き出している荒々しい山肌が目に入る。独特の卵臭に妙高が火山であることを知る。
30分ほど歩いて天狗堂で一休み。
しばらくして本日最大の難所、鎖場に着く。「チェーンにしっかりつかまり、十分注意して、慎重に通行してください。」との注意書きがある。
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荒々しい妙高の姿にびっくり! |
天狗堂で一休み。少々バテ気味 |
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風穴(カザアナ)からは風は無し? |
最大の難所、鎖場を慎重に登る |
鎖場をすぎても岩場が続く |
ゆっくりと慎重に登り、南峰に着くとガスが出てくる。さらに北峰へ進み、遅い昼飯を食べる。 |
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南峰に着くと怪しいガスが出る |
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さすがに腹減ったので北峰で昼食 |
妙高山北峰で記念撮影 |
秋の日暮れは早いので早々に下山を開始する。山頂直下の劇下りに疲労困憊。長〜い下りの後、大倉乗越の登りが待って
いた。日暮れの気配が漂う中、ようやく黒沢池ヒュッテに到着。さすがに新潟県人憧れの妙高山、ヘロヘロになりましたが、素敵な山でした。
夜空には満天の星が輝いていました。 |
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山頂直下の劇下りは慎重に、慎重に! |
大倉乗越の分岐、遅れが気になる |
大倉乗越で一休み、あと少しだ |
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大倉乗越から顧みる妙高山 |
黒沢池ヒュッテに到着、ホッとする一瞬 |
空腹がなによりのご馳走!! |
≪9月26日≫
黒沢池の美し夜明けを後にして、茶臼山を超えて天狗の庭を目指す。茶臼山山頂付近の紅葉が朝日に輝いている。天狗の庭へ向かう木道の両脇にはリンドウの群生。正面にはさわやかな青空を背景に火打山が浮かび上がっていた。
天狗の庭の紅葉の美しさに言葉なし。池塘には逆さ火打が映っていた。 |
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黒沢池の夜明けは美しい |
準備を整え、天狗の庭へ向かう |
振り返れば、素敵な黒沢池ヒュッテ |
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茶臼山山頂付近は紅葉の始まり |
秋空を背景に美しい火打山 |
美しい紅葉、天狗が羨ましい! |
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天狗の庭に到着 |
池塘に映える逆さ火打 |
天狗の庭から見る妙高山 |
高谷池ヒュッテを通り過ぎて笹ヶ峰登山口へ向かう。富士見平手前の紅葉も美しい。
途中、台湾タイペイの若者集団に出会う。妙高・火打も国際的な山となっているようだ。 |
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絶好の撮影スポット高谷池 |
富士見平手前から見る火打山と焼山 |
秋空に映える紅葉 |
長〜い木道を歩いてようやく笹ヶ峰登山口に到着。温泉と蕎麦と泡の出る物で疲れを癒す。
さすがに妙高山はきつい山でした。新潟県人憧れの山に登れて良かったです。 |
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黒沢の橋を渡ればゴールは近い |
駐車場が見えてきた。最後は慎重に! |
笹ヶ峰登山口に到着 |
≪出会った花たち≫ |
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