≪紀行文≫ |
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〜〜〜暑さに負けそうになったら、今日の山行を思い出す〜〜〜 |
台風5号が北上中で九州が大変なところ、海上では台風が熱帯低気圧になったのでしょうか。空がとても不安定な昨今です。空の神様〜何卒良い一日を〜と祈らずにはいられませんでした。
参加人数25名のところ女性21名、他の登山者も振り返る華やかな一行です。ともかく、定刻通り新潟駅南口を出発しました。
笠ヶ岳登山口は、峠の茶屋の横が登り口になります。峠の茶屋が営業を始めたのを横目に9時55分出発 |
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峠の茶屋に駐車場から頂上を眺める |
峠の茶屋の駐車場での様子 |
このような急な階段が続きます |
右手に雲に見え隠れする横手山を見ながら急な階段を注意深く登りました。足元には白い小さな花や苔が迎えてくれています。
あっという間に笠ヶ岳頂上2075mに到着しました。 |
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頂上を目の前にして。このような頂上の様子です |
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頂上に到達するや三角点がありました。 |
笠ヶ岳頂上での集合写真 |
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この時期ならではの透明な空気を胸いっぱい吸い込んで下山しました。
またまた、この急な階段を下ります。転がらないよう、踏み外さないように注意して歩きました |
谷を挟んで横手山方面です |
下りも急階段 |
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続いて国道最高標高地点2173mに立ち寄り、渋峠ホテル横のスキー場に移動し気温18度の涼しい中、12時20分に登山を開始しました。 |
横手山山頂へは、渋峠スキー場のゲレンデを登攀するコースを選択し40分歩きました。
学年行事なのでしょうか、リフトに乗った小学生がリフト下を登る私たちに明るい声を掛けてもらい元気100倍です。
酷暑の中頑張る山も良いですが、緑豊かな信州の爽やかな夏を感じるのもなかなか良いものです。
スキー場の登りは風が心地よく、まるでジブリの世界そのものです。 |
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日本国道標高最高地点のモニュメント |
横手山山頂への道しるべ |
頂上2307mの横手山神社は、後で知ったことですが噂のパワースポットらしいです。残念なことをしました。
昼は「山頂のパン屋さん」に飛び込みました。食べたかったパンを買うことができて嬉しかったです。 |
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横手山山頂にある頂上の道標。 |
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リフト乗り場の2階テラスからは眼下に絶景あり。 |
横手山山頂での集合写真 |
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上写真の場所から見えた今さっき登ってきた笠ヶ岳が |
頂上にある有名な「山の上のパン屋さん」 |
楽しんだ後の下山 |
横手山からの下山後、テレビ番組「ナニコレ珍百景」で有名になった渋峠ホテルに寄りました。
ホテルの正面が長野県と群馬県の境に建てられています。一体住所はどうなってるの?
そして、予定より早く帰っていました。まだ明るい時間でした。
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渋峠ホテル:「ナニコレ珍百景」で有名になった(ホテルが県境) |
米山PAから日本海 |
暑さに負けそうになったら、今日の山行を思い出すでしょう。汗も吹き飛ぶ絶景、緑の山また山、すがすがしい空気までも、奇跡のような晴れの素晴らしい一日でした。
さすが、女性リーダーの細やかな心配りに気持ちよく過ごすことができました。ありがとうございました。
メンバーの皆様、時々今日を思い出し暑い夏を乗り切りましょう。
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≪出逢えた花々≫(データは写真を写し取ったものでやや不明瞭です) |
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