会山行紀行文 2019年
6/20(木)
曇り時々晴れ
(こうさぎさん)
光兎山

967m
参加者 (紀行文) 1866 S/T
No−74  グレード:C上  17名
 担当リーダー 1866 S/T (男性5名・女性12名) (写真) 1866 S/T
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:05)=聖篭新発田IC=光兎山神社・参拝=中束登山口(8:00)…観音峰(10:00)…雷峰(10:50)…光兎山(12:15-13:00)…雷峰(14:05)…観音峰(14:55)…中束登山口(16:15)=ゆ〜む・入浴(17:00-18:00)=新潟駅南口(19:30)解散
≪紀行文≫
〜〜〜またヒメサユリに会いたくて〜〜〜

 前々日の夜には村上市山北地区などに被害の出た地震があったばかりなので、登山路の崩れや余震などの心配はあったものの実際には地震の影響は皆無、そんなに暑過ぎず時々風も吹くまずまずの登山日和でした。
 まずは中束集落にある光兎山神社に安全登山を祈願してから登山口へ。前半は、新緑のブナ林を愛でながら順調に登りますが、この山のポイントは、何度か繰返す上り下りと後半の何ヶ所かのロープ場、雷峰(いかづちみね)から先の急坂にあります。
 光兎山神社、神前には光兔が2匹祀られています 広くて歩き易い道を登りだします 
瑞々しい新緑の中を歩くのは気持ちいい、ブナ林に励まされつつ

 この時期はヒメサユリがきれいな事でも知られていますが、今年は高温続きで見頃は早くなっていることも考えられて心配しましたが、数ヶ所に亘ってヒメサユリの可憐な姿に逢うことが出来ました。例年に比べて数は少なかったものの、心配だった分だけ逢えた嬉しさは大きかった!
 真っ直ぐに伸びる若ブナが清々しい! 観音峰に到着。ここで初めて山頂が望めます
雷峰に到着。山頂はまだまだ先、シンドイのはこれから… 
初々しいヒメサユリに励まされて、頑張ります

 みんなの足が揃うようにゆっくりと登り続け、其々に苦労する場面も頑張って無事に山頂へ!。
 生憎、雲に阻まれて飯豊や朝日の展望こそ無かったものの、360度見晴らしの開放的空間!、

 貸切の山頂でゆっくりと昼食の後、下山します。
女人禁制を犯して「姥石」になったという伝説石  アップダウンを繰り返しながら登り続けます  最後の急登を頑張って登れば山頂!
、貸切でゆっくりと昼食をタイム 山頂の祠前にて全員集合!、雲は出ていますが最後まで降らなかった 

 下山中も、急坂の下りとクサリ場での足場などに苦労する個所もありましたが、コース後半は新緑のブナ林を楽しみつつ全員無事に登山口へと戻ってきました。
 
 山中で逢ったのは、ヒメサユリを見たくて来たと言われた東京からの単独男性だけという、静かな山でした。
  何ヶ所かにあるロープ場を慎重に下り、陽の射す樹林帯を下り

 下山後は、関川村の温泉入浴施設「桂の関温泉・ゆ〜む」で汗を流してから新潟市へと戻りました。

 参加の皆さんからは、「思ったよりキツかった!」、「もっと楽に登れると思ったのに」、「標高の割に大変だった」との声もありましたが、可憐なヒメサユリにも逢えたし、苦労した分だけ充実感もあった満足の山行だったと思います。皆さん、お疲れさまでした。
無事に登山口に下山しました ヒメサユリを見たくて

(今回の山行データ)
行動時間8時間18分、標高差803m(164m〜967m)、積算上昇高度1072m、平均登高スピード295m/1時間当たり=5.9M(メッツ)