≪紀行文≫ |
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〜〜〜新緑の木漏れ日と花々に癒やされ〜〜〜 |
軽井沢と言うと、まず思い浮かぶのは「別荘地」、その別荘地脇に「離山」と言う名の山があると言う。
標高1256mと有るが、軽井沢の標高は約950mあり、標高差は約300mと「手軽に登れる山」と言う。
山頂からは日本百名山の「浅間山」が目の前に聳える展望の山と言う。
これだけ聞けば参加せにゃならぬと、17名の会員が新潟から4時間掛けて軽井沢に向かいました。
雲場池駐車場から東登山口までは高級別荘地脇を歩きました。
道路脇には所有者のお名前と番号の看板が並んでいます。
「あれっ○○さん(会員と同じ名前)の別荘がある」『そう、我が家の別荘よ』と会員○○さん。
そして、なんと我が山岳会の別荘と思われる名を見つけました。我が会にも山小屋欲しいね「会長お願いします」。
別荘脇を歩く道は、避暑地らしく花と緑に囲まれて気持ち良く歩きました。
歩き初めて約25分で登山口です。
ここから緩やかに登りの道が続きます。 |
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別荘地脇の道路を登山口へ進む |
○○会員の別荘ですか? |
前方に離山が見えます |
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別荘地脇を歩く |
我が会の別荘ですか? |
ここから登山道 |
登山道も緑と花々、そして参加者同士の楽しいおしゃべりの華を咲かせながら山頂を目指しました。
山頂近くになるとサクラソウの群生地が広がっています。 |
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緑と花々の登山道 |
そして程なく山頂に到着。
山頂からは、浅間山が目の前にデーンと聳えています。
南側には八ヶ岳などの眺望もあり、春霞で遠望は叶いませんでしたが、低山ながら眺望が良い、季節を問わず気軽に登れる山だとリーダーから教えていただきました。
山頂付近で昼食タイム後、来た道を戻ります |
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まもなく山頂 |
サクラソウの群生 |
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山頂から「浅間山」を仰ぎ見 |
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東屋で昼食タイム |
山頂での集合写真 |
登る時も感動した別荘地、下山時も感動しながら無事バスへ戻り、4時間掛けて新潟に帰りました。 |
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下山も緑と花々に癒やされ |
前回は冬に実施、今回は春に実施、次回は紅葉の秋にも計画して欲しいねと参加した会員、Iリーダー、またお願いします。
≪出会った花々≫ |
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