≪紀行文≫ |
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〜〜〜可憐な花々と圧巻の飯豊連峰〜〜〜 |
9:25 薄雲があるも快晴過ぎるなか登山開始。今日は最高気温27℃とか。
山頂の涼しい風を期待しながら登り始める。いきなりの急登が約30分でじわじわと汗が噴き出すも、タムシバ・ミツバツツジ・イワカガミ・イワウチワ等の花が そしてシャクナゲの白やピンクの可憐な姿に会員からの歓声が上がります。 |
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梅花皮登山口で飯豊を眺めながら支度中 |
登山口から急登が始まる |
急登はゆっくりゆっくり登るに限る |
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お花をめでながら |
飯豊を眺め |
またお花を眺めながら |
残雪あり、痩せ尾根の足元の根っこの重なり、ガレ場の切れ落ち等一寸の気も抜けないルートを声掛け合い登る。
あれが山頂と教えらえ嬉しくなる。同時に飯豊山塊も近ずく。
下山者とのすれ違いに挨拶をかわし気持ち良く登山。 |
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登りが緩くなると目的の「倉手山」が望めた |
お花をめでながら |
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雪渓も歩きました |
倉手山がまじかに近づいてきた |
お花をめでながら |
山頂直下の胸突き八ツ丁(約15分位)も皆さんファイトで通過。 |
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お花をめでながら |
山頂直下の雪の急斜面 |
山頂に到着 |
11:25 山頂に到着。
飯豊山塊の雄姿を目前にしてのランチは最高です!!。
黒い地肌の処があるもまだまだ真っ白な冬景色。シーズン到来に思いを馳せているのでは・・・。 |
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山頂にて憩う |
集合写真 |
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山頂での全景 |
12:30 集合写真を撮り早めの下山。飯豊山に手を振りサヨナラをする方も見受けられました。私も去りがたい。
登りよりなお一層の注意が必要な下山。残雪は踵での確実なキック、急な坂道や痩せ尾根等の注意をするようリーダーさんよりの指示を受ける。ストック、両手を使い、声をかけながら慎重に下る。朝日連峰の残雪を観ながら。
13:55 全員無事下山。花盛りの倉手山、圧倒的な飯豊山、遥か浮かんで見えた朝日連峰と満足感たっぷりの山行でした。
帰りのビールがサイコーだったのでは?
リーダーさんはじめご一緒頂いた皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした。 |
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下山開始 |
余裕のメンバーです |
登山口に到着 |
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