≪コースタイム≫
≪石裂山、平成31年4月21日(日)曇り≫
新潟駅南口(6:10)=磐越道、東北道=石裂山神社P(10:55)…石裂山(13:30-14:00)…石裂山神社P(16:05)=筑波温泉ホテル(18:30)泊
≪筑波山、平成31年4月22日(月)晴れ≫
筑波温泉ホテル(7:45)=おたつ石コ−スP(8:10)…筑波山女体山(9:55-10:05)…筑波山男体山(10:20-10:30)…御幸ヶ原売店広場(10:35-11:10)…御幸ヶ原コ−スP(12:50-13:10)=常磐道、磐越道=新潟駅南口(18:30) |
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≪紀行文≫ |
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〜〜〜沢山のパワースポットを歩きました〜〜〜 |
石裂山はクサリとハシゴの要注意の山。
登り始めると前のグループで滑落事故ありとの一報が入る。
負傷者が横たわっている、まさにその脇を通り抜け、間もなく救助のヘリコプターが到着。ホバリングの音が何処まで行っても聞こえる、そう言う状況での登山。
さらに気を引き締め慎重に…、自身の戒めにもなり、貴重な体験とあいなった。
その中で木立のうす暗いモノクロ世界から視界が開けると、そこだけ鮮やかなカラーのヤシオが見頃と一面に咲き、その対が素晴らしく心も明るくなりました。 |
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加蘇山神社Pに到着して支度をする |
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林道を10分ほど歩くと加蘇山神社の登山口 |
地蔵様に安全登山を祈り |
倒木の多い荒れている道を行く |
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天然記念物の千本ヒノキを見物して |
最初の鎖場 |
幾つもの鎖と梯子が続く |
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最初のアカヤシオが出てきた |
ジグを切って急な登りが続く |
東剣の峰が見えてきた |
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アカヤシオが満開だ |
さらに長い梯子が続く |
西剣の峰が見えてきた |
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山頂からのアカヤシオ |
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いつまでも見ていたい |
石裂山集合写真 |
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山頂からのツツジ |
下りもくさりが続く |
ヤマブキの咲いている道を行く |
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筑波山は万葉集にも読まれたロマンあふれる一度は登ってみたい山。
出発が少し早かったので、ほぼ貸し切り状態で、ウグイスのさえずりと共にまずは女体山へ。
男体山に向かうと人も多くなり、ちょうど前日までカタクリの花まつりがあったらしく、ニリンソウ、スミレ、カタクリ等が咲き乱れ、頂上からは春霞でスカイツリーが隠され見えなかったけれど心の中に描き下山。
万葉の歌にあやかり、恋の御利益はあるのでしょうか。 |
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おたつ石コ−スの登り口 |
展望は春霞で今一はっきりしない |
すみれ |
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ニリンソウ |
弁慶茶跡休憩所 |
パワ−スポット弁慶七戻岩 |
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パワ−スポット母の胎内くぐり岩 |
パワ−スポット出舟入舟岩 |
パワ−スポット裏面大黒岩 |
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女体山の立つ人 |
パワ−スポット北斗岩 |
パワ−スポット大仏岩 |
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パワ−スポットガマ石 |
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女体山にて集合写真 |
御幸ヶ原より男体山 |
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男体山登山口 |
御幸ヶ原コ−スの中間点にて
ケ−ブルカ−に遭遇 |
筑波山神社にて無事下山のお礼をした |
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