≪紀行文≫ |
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〜〜〜12時間35分、達成感と充実感でいっぱい〜〜〜 |
≪本日の頑張った結果≫
◎登頂した山:角田山〜福井山〜樋曽山〜多宝山〜弥彦山〜妻戸山〜雨乞山〜国上山
◎活動時間 :12時間35分
◎活動距離 :22.5q
◎累積標高 上り/下り:2115m/1976m
今回3回目の参加。
毎回、完歩した後は辛くて「もう2度と参加しない!」と思うものの、達成感、充実感の方が強くまた参加してしまう魅力のコースです。 |
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歩いた軌跡(クリックで拡大) |
気温0度、寒い!
雪がちらつく真っ暗な中、角田山宮前登山口を元気に出発。
徐々に明るくなるとともに、可憐な花が見えてくる。
「ほら、ここに雪割草。ここに、オーレン、越の寒葵。」と、花を見つけては歓声を上げる。花に癒されながら、元気に急坂を登る。 |
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ペッデンを頼りにスタート |
ちらつく雪で一瞬白くなる登山道 |
急坂を注意して登る |
(俳句)朝餉とる 角田山には 山桜
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最初のピーク角田山山頂で寒さに震えながら朝食 |
角田山山頂を後にし、五ヶ峠へ。 |
五ヶ峠コースを下る |
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五ヶ峠登山口で休憩 |
樋曽山に向けて出発 |
雪割草ロード |
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樋曽山の山頂、三角点見〜つけた |
カタクリロード |
間瀬峠でホッと一息 |
これから、新潟楽山会伝統の沢コースへ!
これが、歩きにくくきついんだなぁ〜 |
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小さな渡渉を4ヶ所、慎重に慎重に |
(俳句)今咲くと タムシバ迎う 多宝山
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前半では一番きつく感じる多宝山の登り |
多宝山山頂 |
多宝山山頂で、寒さに震えながら昼食を済ませ、後半戦スタート。
大平園地を通り弥彦山に向かいました。 |
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弥彦山へ向かう |
眼下に広がる街と海 |
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弥彦山山頂 |
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能登見平通過 |
弥彦山山頂での集合写真 |
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雨乞山で休憩 |
猿ヶ馬場分岐 |
搦手道入口(きつい登りが待つ) |
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搦手道は疲れた足には応える |
まだまだ続く急坂についつい愚痴が「まだ登るの〜」 |
やっと着ついた〜黒滝城跡森林公園 |
いつもは、ハイキング気分の国上山だが、今日はやけに遠く感じる。
(俳句)国上山 カタクリ閉じて 夕陽落つ
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さぁ、最後のピーク国上山へ |
山頂到着!あとは下るだけ |
到着、お疲れさまでした |
やっぱり長かった、きつかった!
でも、可憐な花に癒されながら歩いた12時間45分、達成感と充実感でいっぱいです。
皆さんと一緒だから歩けました。やっぱり参加して良かった。
リーダー、参加の皆さまありがとうございました。
第二章、お花の世界へ!
Fリーダーの百花繚乱、素晴らしい写真をお楽しみください。
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