≪紀行文≫ |
|
|
〜〜〜晴れた安達太良の雪山歩きに大満足〜〜〜 |
≪3月2日(土)≫
新潟は晴れ、安達太良も晴れ定刻に出発。二本松近くになると機嫌良しの山が見える。
当初計画では初日にくろがね小屋に行く予定であったが、雪少なく藪等で歩き難いかもしれないのでリフトで上がる。 |
|
|
第2リフトを降りてアイゼンを装着、無風で思ったより暖かい。 |
|
大玉村から安達太良 |
リフトに乗る |
アイゼンを装着 |
五葉松平付近でも雪が少なく、標柱が出ていたり藪が出ていたが、遠く青空の下に鉄山が美しく見え次の一歩の力となる。 |
|
|
|
標柱が半分以上みえる |
鉄山が見える |
智恵子の空の碑 |
|
足並みがそろい山頂を目指しますが、やはり雪少ないぶんアイゼンが良く効く。
メンバーOさんはスキーでの滑降を“格好”よく見せてくれた。
安達太良山の特徴“乳首”が見えてきた。 |
|
|
足並揃えてザクザク |
Oさんのスキーに見惚れる |
乳首山 |
山頂の標柱付近に荷物を置き“乳首山”を目指した。
山頂からの景色は最高でしたが…、寒い!。 |
|
|
|
全員で乳首山 |
樹氷 |
岩につく氷 |
頂上では、智恵子を偲んでホットレモンを飲みたかったが、ここまでの無風状態から一転、強風の寒さで叶わず、くろがね小屋に向かうことになった。
稜線は強風に耐えながらモクモクと歩いた。 |
|
|
|
頂上より |
標柱に吹き付けられた雪 |
みんなのアイゼン跡 |
|
(俳句)山歌と ビール乾杯 雪の小屋
小屋はリニューアルのため3月末で営業中止、以降に関しては工事スケジュールを見て公表されるそうだ。 有名な白く濁った温泉は…?。 |
|
|
スキー跡 |
くろがね小屋 |
夕食 |
≪ 3月3日(日)≫
早朝、外は風無し。今日も素晴らしい山歩き日和。
集合写真を撮った後、柔軟体操を済ませ下山開始。
スキーのOさんは、下りは藪があり、板を持ったり担いだりと苦戦されていた。
(俳句) 安達太良にアイゼンザクザク智恵子そら
メンバー一同、晴れた安達太良の雪山歩きに大満足の二日間だった。 |
|
|
くろがね小屋をバックに集合写真 |
安達太良山と鉄山の稜線(牛の背付近)をバックに集合写真 |
|
|
|
|
柔軟体操 |
|
藪や凍った雪面に手こずるOさん |
雪 おやつタイムの 下山道 |
(俳句)スキー場石の間に蕗の薹 |
|
|