≪紀行文≫ |
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新潟より往路・復路共は日本海東北自動車道を利用したトレッキング山行です。
聖籠・新発田ICで3名乗車したところで、挨拶・山行の説明をし、道の駅温海で休憩を取り温海ICで高速に入り、7号線を通り酒田市で鳥海山が見えましたが、山頂には雲が掛かっていましたが天候は問題無い様です。
最初のコースの奈曽の白滝に到着、紅葉は未だ早い様です。一周40分で回れます。
奈曽の白滝は落差26m・幅11mの名瀑で国の名勝に指定されています。早めに金峰神社をお参りし、次の元滝に向かいます。
元滝は往復25分で見られ、この滝は伏流水でカメラマンが大勢居られました。ここで集合写真を撮り、駐車場近くの土手で昼食休憩を取りました。 |
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奈曽の滝一周石段を上がる |
金峰神社 |
金峰神社より奈曽の滝を見る |
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駐車場より元滝へ行く |
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伏流水の元滝 |
元滝をバックに集合写真 |
次は獅子ヶ鼻湿原に向かいます。一周2時間20分ですが、時間の関係上、出つぼまでとし、美味しい伏流水を頂きました。ここの水は鳥海山より80年かけてきていると言われており、年中水温が7度になっており美味しかったです。
奇形ブナあがりこ大王前でも集合写真を撮りました。
獅子ヶ鼻湿原の紅葉は全体的にいまいちです。 |
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獅子ヶ鼻湿原に向かう |
獅子ヶ鼻湿原の案内看板 |
獅子ヶ鼻湿原を歩く |
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赤川の吊り橋を渡る |
獅子ヶ鼻湿原を歩く |
獅子ヶ鼻湿原を歩く |
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奇形ブナ燭台 |
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奇形ブナあがりこ大王 |
奇形ブナあがりこ大王前で集合写真 |
この後法体の滝に向かいます。県道58号の山道をくねくね通り、道中の紅葉は見事に綺麗でした。
猿倉温泉への道路ががけ崩れの為、通行止めになっており迂回する事になり、法体の滝の駐車場には少し遅く到着しました。
下の広場にはテントや会場の設営があり、明日のイベントがあるとの事で下見に矢島町の関係者が来ていました。
法体の滝は日本の滝百選に選ばれた名瀑で落差57mあります。また映画 釣りキチ三平のロケ地になった所で、看板がありました。ここの紅葉は今までに一番良かった思われました。我々は吊り橋を渡り、石段を登り見晴らし台で一の滝、二の滝を見学し、吊り橋を戻り法体の滝をバックに集合写真を撮りました。
今日の宿 鳥海荘に17:30に到着し、温泉に入り、生ビールで乾杯し楽しい夕食になりました。
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法体の滝 |
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映画釣りキチ三平の看板 |
法体の滝をバックに集合写真 |
≪10月21日≫
次の日は猿倉温泉より祓川へは通行止めの為、予定を30分早めに出発する指示をしました。
出発前に鳥海荘をバックに集合写真を撮り、また迂回し竜ヶ原湿原に向かいました。
竜ヶ原湿原は木道歩き一周20分です。鳥海山をバックに集合写真を撮りました。
鳥海山は良く見え、山頂には昨晩降られた初冠雪が見られ紅葉も見事です。
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鳥海荘前で集合写真 |
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祓川周辺の案内看板 |
竜ヶ原周回路からの鳥海山 |
竜ヶ原周回路の紅葉 |
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竜ヶ原周回路を歩く(一周) |
鳥海山をバックに集合写真 |
次は最後の奈曽渓谷を見るため、鉾立に向かいます。途中のバスから見た紅葉も綺麗でした。
途中土田牧場により飲み物やお土産を買いました。 |
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鉾立に向う途中のバスから見た紅葉 |
土田牧場 |
奈曽渓谷は鉾立より登山道の石畳みを歩き展望台まで石畳みを歩き、近辺の紅葉と鳥海山山頂を楽しむコースで、往復20分です。険しい奈曽渓谷や鳥海山山頂や稲倉岳が見られ紅葉は素晴らしかった。
鉾立山荘の食堂で昼食を取り、往路と同じ道路を通り、新潟駅南には予定より30分早く到着しました。 |
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鉾立より展望台まで歩く |
奈曽渓谷と稲倉岳 |
奈曽渓谷と鳥海山山頂 |
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鉾立を見下ろす |
展望台より鉾立に降りる途中のナナカマド |