≪紀行文≫ |
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〜〜〜浅間火山をダイナミックに感じながら〜〜〜 |
心配された天気も良く、予定より少し早くに到着した。各自準備をして登山を開始する。 |
緩やかで歩きやすく、暫くすると佐久平の雄大な景色が眼下に広がる。
下界を見下ろしながら休憩をとり、途中箱庭かと錯覚するほどの素晴らしい紅葉の中と樹林帯をぬけて行くと火山ドームが現れ、改めてここは火山の山であることを認識する。
槍ヶ鞘まで来ると、浅間山が雄大姿を現す。
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車坂峠から表登山道に入る |
カラマツ林の後方に黒斑山の西面が |
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表コースは開けています |
遠く眼下に佐久平が観えます |
やや急登の樹林帯(槍ヶ鞘に続く) |
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槍ヶ鞘の避雷小屋 |
槍ヶ鞘 |
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赤ゾレの頭から観る浅間山 |
トミーの頭つながるガレ場と奇岩 |
中コースからの合流点(分岐点) |
トーミの頭までは片側が切れ落ちて浅間火山の地形をダイナミックに感じることが出来た。
予定を変更してトーミの頭で昼食をとり山頂へ向かう。 |
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トミーの頭に到着 |
足がすくむように広がる湯ノ平高原 |
賽の河原の向こうに鋸岳(Jバンド)が |
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トミーの頭で昼食休憩(山頂が観える) |
トミーの頭にて(リーダーが撮っています) |
山頂に着く頃にはガスが上がり浅間山が姿を消してしまった。
下山は中コースでまた登りとは違った雰囲気があり、ゆっくりと味わいながら降りる事が出来た。 |
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西コースを下山 |
皆様の協力のおかげで無事終える事ができ感謝です! |
黒斑山山頂にて全員集合写真 |
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