会山行紀行文 2018年
5/3(木)
小雨曇り
(おおばさわやま)
大場沢山

94m
参加者 (紀行文) 2091 T/K
No−T16  グレード:E  22名 (俳句)557T/K 2136M/N 2091T/K 
 担当リーダー 2173 K/H (男性3名・女性19名) (写真) 2091T/K
≪コースタイム≫
新潟駅南口(7:40)=村上肴町上から出発し町屋見学(9:00)…市役所駐車場(11:10)=普済寺(11:30昼食、散策、ライブ、トレッキング14:30)=新潟駅南口(16:00)
≪紀行文≫
〜〜〜村上の歴史に触れて〜〜〜

 今回はK.Hリーダーの初めての会山行です。
 参加者の皆さんは晴れることを願っていましたが雨模様。急遽「城下町村上春の庭百景めぐり」に変更になりました。


 村上駅まじかの肴町上から傘をさしながら出発です。

 (俳句)格子戸の並ぶ町屋に花菜風
                  (2091TK)











 T、kさん H,Kさんの歴史などの解説がありました。。

 (俳句)皆古し芭蕉の宿の若葉風
                 (2136MN)



 今回は町屋が中心でしたが次の機会には武家屋敷の方面も見学したいものです。
出発です。 格子戸の町。
坪庭の白すみれ 浄念寺 芭蕉が参拝。
黒塀通り。 芭蕉宿泊地後 きっかわ 鮭暖簾

 いよいよ普済寺に向かいます。この寺は40年の歳月をかけて作り上げた回遊式日本庭園の見学と中華精進料理、そして寺周辺の散策・トレッキングの予定です。

 (俳句)薄味の普済寺の膳つつじ燃ゆ(2136MN)

  昼食後は自由にギターライブ、散策.大場城跡のトレッキングを楽しみました。

(俳句)薬師堂続く沢道昼蛙(かわづ)(557TK) (俳句)耕しに寺のライブの響く村(557TK) (俳句)若葉風三十二基の頭石(2091TK)

 今回の会山行に参加し村上の歴史に触れるだけでなく、先輩の方々やメンバーのチームワークのよさに感動しました。 終わり
茶室にて。 客間よりお庭を眺める。 お手伝いを頑張っています
お昼のお知らせ。 お昼を頂いています。 トレッキング地図 
畝形阻塞 
戦国時代の大場沢城跡全山要塞と言われた
 頭石(あたまいし)住職の遷化が近づくと山より丸い石が出てくる。それが墓石となる。  感謝の笑顔