| ≪紀行文≫ |  |  | 
                      
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                        | 平日にもかかわらず角田浜の駐車場は結構埋っていました。
 桜尾根の登山道に沿って花壇のように並ぶ雪割草にはいささか不自然さが否めませんが、それは依然として後を絶たない盗掘被害の対抗策として止むを得ない措置だったかもしれません。
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                        | (俳句)雪割って早春の花生れけり
 
 渋滞する列の中に、この山の花守人氏の姿がありました。
 
 多くの登山者で賑わう山頂は茨城県からという団体さんや福島県の夫婦組らがそこここに陣取っていました。
 
 (俳句)これよりは花かたくりの道となる
 
 (俳句)なだれ咲く花片栗の濃むらさき
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                        | 出発前のお話 | 雪割草は満開 | 
                      
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                        | 今年の初すみれ | 絵になります | なだれ咲く | 
                      
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                        | ミチノクエンゴサクと接写 | じゅうたんを敷いた様に | 弾け咲く | 
                      
                        | 人集まる処にゴミあり。小屋裏には雪汚れしたタオルや置き忘れた手袋の片方、ポイ捨てのビール缶や風化して雪解け後に出て来た用足し紙等々いろいろありました。
 
 
 参加者の持参したゴミ袋はみるみる膨らんでいきました。労いの言葉はない代りに、回収したごみの重さを実感した日となりました。
 
 
 
 
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                        | 手袋の忘れ物 | こんなに沢山 | 
                      
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                        | 「新潟楽山会HP見ているよ〜。」 | ビール缶は定番 | こんな所に隠れてた〜 | 
                      
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                        | 広場はにぎやか | 
                      
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                        | 集合写真 | 昼寝中 | 
                      
                        | 午後灯台尾根を下ると、とても良く晴れて、空も海も真青な景色に見惚れました。
 
 
 (俳句)空青し海なほ青し弥生尽(やよいじん)
 
 今日はフルに活躍してくれたみなさん一日お疲れ様でした。
 
 (おわり)
 
 
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                        | 金北山は真白 | 岩場は爽快! | 
                      
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