会山行紀行文 2018年
10/26(金)
晴れ
(けんしんおね)
謙信尾根(十五里尾根)
1442m

参加者 (紀行文)1947 T/Y
2名
(男性名・女性名) (写真) 1947 T/Y
≪コースタイム≫
荻川(5:30)=六日町清水部落(8:15)…謙信尾根登山口(9:10-9:20)…送電線下(10:10)…尾根最高峰1442m(12:00昼飯12:30)…登山口14:15…R291ゲ−ト駐車場(15:20)=高速道路IC(16:00)=荻川(18:30)
≪紀行文≫
〜〜〜予想通り、見事な紅葉が待っていました〜〜〜

 夏の猛暑と大型台風の連続飛来で、10日前の群馬県武尊山は木葉が落ち、まるで冬景色のようでした。
 今年の紅葉は風の当たらない、所で標高1000m以上は紅葉が期待できるはず。
 独身時代長岡でキノコ狩りに同行した時、燃えるような紅葉の林でキノコ探しした、謙信尾根を思い出しました。
 上杉謙信が江戸への道を開いた、清水峠の新潟側を通称、謙信尾根と呼ばれてます。

 現在水害工事で清水部落で車止め徒歩で小一時間、車道を歩き謙信尾根登山口に着きます。
清水部落から車道を歩き 登山口の案内板 河原の右側登り口
 
 少し急勾配を登と刈払われた登山道に出ます。その昔、人々や馬や籠も往来であろう立派な道を彷彿とさせる登山道がつづきます。

 巻機山、朝日岳、七つ小屋、大源太山に囲まれた謙信尾根は予想通り、ブナ、ナラノキ、モミジなどの木々は燃えるような紅葉を見せてくれました。
登り口の急坂を過ぎるといい山登道 見事な紅葉が始まる 大源太山がちらりと

 紅葉の木々の間から新潟のマッタ−ホルン大源太山や朝日岳、巻機山と県境の名峰山々が見えます。

 最高峰で昼飯を取り、もう一つの楽しみキノコ狩りをしながら下山しました。

 帰りのリックは少し重たいキノコ狩りも楽しんだ、謙信尾根に紅葉とキノコありがとうございました。
燃えるような紅葉 朝日岳から 巻機山
大源太山の対面が朝日岳 清水部落の向こう六日町 キノコのナメコ
クリタケ ムキタケ食用三種 恐ろしいツキヨタケ