≪紀行文≫ |
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〜〜〜遠くの山々も良く見え登った苦労が報われました〜〜〜 |
山形県小国町に在る徳網山は里山ですが紅葉の綺麗な山で私の好きな山の一つで今回で7度目です。
此の山の紅葉も今頃が見頃と思い出かけたのですが今年は少し早かったのかそれとももう終わりなのか何時のように良い紅葉は見れませんでした。
登山口駐車場に着き準備して居ると1台の新潟ナンバーの軽自動車が来てお爺さんが降りて来て私の車のナンバーを見て私は村上から来ましたがお宅さんは新潟のどこからですかと聞かれ新津だと答えました。少し腰の曲がったお爺さんですが見たより元気で途中で追い越されました。 |
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登山口の看板 |
元気なお爺さん |
ブナの大木を見ながら |
急な斜面を尾根に登り痩せ尾根歩きこの辺りが紅葉の綺麗な所ですが未だ早かったみたいで綺麗な紅葉は見れませんでした。 |
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山頂が見えた |
紅葉 |
痩せ尾根の急登を木の根っ子につかまり場所によっては這って登ります。 |
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這って登る |
紅葉を見ながら |
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紅葉 |
山頂に着くと村上のお爺さんは山頂から見える山々を写真に撮って居ました。 |
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山頂直下 |
山頂が見えた |
山頂 |
今日は秋晴れで眺望も良く特に目の前に見える祝瓶、大朝日岳や中岳、西朝日岳が良く見え朝日連峰を見ながら昼ご飯を食べました。
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西朝日岳、中岳、大朝日岳 |
朝日連峰見納め、下山します |
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紅葉は今一でしたがでも山々が良く見え至福の一時を過ごしていると福島からの中年の男性がウエストポーチだけの身軽で登って来ました。 二人が降りた後家内とのんびりと貸し切りの山頂で過ごした後登りよりも慎重に慎重に下りました。 |
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下山 |
紅葉F |
ミズナラの洞に入る |
期待した紅葉はもう少しでしたがでもお天気が良く遠くの山々も良く見え登った苦労が報われました。(おわり) |
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