会山行紀行文 2018年
9/29(土)
晴れ後曇り
(がっさん)
月山

1984m
参加者 (紀行文) 2070 S/F
4名
(男性1名・女性3名) (写真) 2070 S/F
≪コースタイム≫
新潟(6:10)=姥沢駐車場(9:00)…リフト乗り場≒リフト上駅(9:40)…牛首(10:43)…鍛冶稲荷(11:35)…山頂(11:50−12:35)…金姥(13:45)…姥ヶ岳(14:05-14:10)…リフト上駅(14:35)≒リフト乗り場…姥沢駐車場(15:10)=新潟(19:00)
≪紀行文≫
〜〜〜素晴らしい紅葉と大展望に感動〜〜〜

 新しく入会された方が初めての山行に申し込んだところ満員との理由で断られたとお聴きし、それでは何処か日帰りで行きましょうとなった。
 ご希望は栂池や八方尾根方面だったが天気予報が悪い、あちらこちらとインターネットサイトで調べたら月山なら夕方まで何とか持ちそうと決定。
 新潟を予定通り出発し、ほぼ予定時刻に姥沢スキー場の駐車場に到着。空模様は予想通り大丈夫(やや寒いが)。
 早々に支度を済ませリフト乗り場へ、そしてゆっくりとしたリフトに揺られてリフト上駅に到着。   
リフト上駅から見上げる姥ヶ岳 牛首付近から振り返る(リフト上駅が遠くに観える)
牛首を過ぎると歩き辛い急斜面が続く かなり登ったところで振り返ると雄大な展望が
急斜面を登り切ると鍛冶稲荷がある 鍛冶稲荷からゆるやかな斜面を登ると山頂(月山神社)
月山神社裏手からの遠望(遠くに鳥海山) 下山時、姥ヶ岳に向かう途中の湯殿山への分岐路“金姥”
姥ケ山山頂に登山者が 姥が岳山頂から月山山頂を振り返る

 下山時は下からどんどん雲が上がってきて、空模様も怪しくなってきた。
 もっと展望を楽しみたいところだが、雨に当たりたくないので先を急いだ。
 おかげで駐車場に戻るまで雨に当たることは無かったが、新潟に戻る途中から雨模様となった。
 突然のきっかけで訪れることになった“月山”はとても素晴らしく感動すら覚える山歩きとなった。