≪紀行文≫ |
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〜〜〜日本100名山の山々が迎えてくれました〜〜〜 |
五竜スキ−場の駐車場に車を停めて、とうみ駅より8人乗りゴンドラでアルプス平、高山植物園を少し下りスキ−リフトで地蔵の頭の下に到着、地蔵の頭の立派なケルンはガスで何も見えない、高木樹林帯を抜けて小遠見山、ここもガスでお目当ての眺望なし、結局のところ五竜山荘到着までガスの中、この夏の猛暑を思うとガスのお陰様でク−ラ−付登山ができました。
山小屋は12名用スペースを与えられ、三人分の寝具で気持ち良く寝ることにする、夕食はカレーの食べ放題でしたが、おかわりなし酒飲み過ぎか歳のせいか? |
夕食後は又、運び上げた酒パック、焼酎で宴会、小屋のスタッフにお開きの命令を受けました。
外は雲間に星が輝く吸い込まれる夜景にウットリしました。 |
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高山植物園 |
テレキャビン |
≪二日目≫
二日目は天候快晴、ヘッドライトで山頂に向かいたかったが、支配人に止められて小屋前でご来光拝み、朝食後サブリックで山頂にむかう、クサリ場、鋭くとがった花崗岩の登山道に暗い時は止めて良かったです。
眼下に五竜山荘、その先に見える唐松岳です、岩峰を越えて一旦鞍部に降りて再びガレ場を登り、目の前に積み木のような岩峰、ストック収納して登山道マ−クを頼りに登ました |
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五竜山荘から五竜岳に向かう登山道 |
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唐松岳と唐松山荘が観えます |
この鞍部を越えて山頂へ |
目の前の岩壁に挑みます |
唐松岳、白馬連峰、鹿島槍ヶ岳、山頂に雲をまとった剱岳、日本100名山の山々が迎えてくれました。
後立山連峰最後の山、五龍岳山頂、同行者は先に離れましたが、雨中の大雪渓登り、唐松岳での強風、立山連峰お世話になりました。
標柱に何度も頭をさけてお陰様で無事終了、ありがとうございました。(おわり) |
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五竜山頂に立ちました |
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山頂から剱岳・立山連峰 |
鹿島槍ヶ岳に続く登山道 |
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唐松岳に手が届きそう |
杓子岳、白馬岳方面 |
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