会山行紀行文 2018年
6/23(木)
晴れ
(よねやま)
米山

993m
参加者 (紀行文) 2070 S/F
4名
(男性1名・女性3名) (写真) 2070 S/F
≪コースタイム≫
大平集落P(9:45)…大平コース登山口(10:00)…二ノ字(10:45)…七百七十一米峰(11:05)…ガンバレ岩(11:45)…尸羅場跡(11:55)…水場(12:05)…山頂(12:10−13:10)…往路…大平集落P(14:50)
(今回、写真を少数枚数、写真キャプションを紀行文としたテストケースで作成してみた)
≪紀行文≫
〜〜〜久し振りの米山は楽に登らせてくれなかった〜〜〜
 自身の会山行が中止なり、白紙の一日が出来、さて何をしようかなと思っていたら「何処か行きませんか」のお誘い。
 結果的にはアッシー君なのだが“米山”大平コースに行くことになった。
 大平コースは何年振り…?と思う程久しぶりに登ることになったが、頼りないアッシー君は道も思い出せなく、何とか登山口にたどり着くことが出来た。
 駐車場は満杯だったが丁度出る車があり何とか止めることが出来た。準備をして集落の間を登っていった。         
大平コース登山口に到着 登り始めて間もなくから延々と階段状の登山道が続いた
いい加減階段も飽きた頃山頂が望める二ノ字に到着 七百十一米峰からは遠く微かに妙高連山が観えた
更なる階段状の登山道を登って行くと“ガンバレ岩”に 尸羅場跡(しらばあと)女人禁制時代の名残とのこと
“水場”ここまで来ると山頂まで後僅か 漸く山頂に到着、小屋の中は混んでいたので外でランチ

 久しぶりに歩いたがこんなに階段が多いとは思わなかった。
 また山頂付近には小さな虫が飛び交い閉口、また登山口からしばらくは大きな毛虫が落ちてきて頭や肩に当たった。
 このように書けばあまりいい印象では無いと思われるが、山頂での達成感と遠望の良さを思うと良い山と言える。
 また忘れた頃に来てみよう。