≪紀行文≫ |
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梅雨の晴れ間に山仲間より番屋山へのお誘いが有り出掛けて来ました。秋の頃何度か番屋山へは登りましたが今の季節は初めてです。
吉ヶ平山荘の管理人に今年の周回コースの事を聞いたのですが新しい道を切り開いた団体とは関係が無いので詳しい事は分からないとのことでもし事故が起きても山荘では責任は取れないとの返事でした。
昨日は雨で新しい道は滑る恐れが有るので安全を考えて山頂をピストンする事にしました。
吉ヶ平集落は集団移転してから何十年も過ぎお墓の墓石も土に埋まりかけ何か寂しいです。以前古い山荘の中に張って有った吉ヶ平哀歌に先祖の霊今何処の一節が頭に浮かびます。馬場跡で八十里越えと別れ雨生ヶ池で休憩します。 |
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吉ヶ平山荘 |
炭焼き小屋 |
守門岳への登山口
2度此処より袴岳に登りました |
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橋を渡りスタートします |
土に埋まりかけた墓 先祖の霊よ今何処 |
新緑の中を |
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馬場跡を左へ |
雨生ヶ池 |
ブナ林の中を |
此処より新緑の綺麗なブナ林中をを歩き途中ワラビも生えていたので皆さん少し採りました。急登をロープにつかまり尾根に出ると見晴らしの良い所で粟ヶ岳や川内の山々を眺めます。 |
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急登の始まり |
青里岳 矢筈岳 |
粟ヶ岳 ひめさゆり湖 |
山頂からは守門も良く見え未だ時間も早いので池まで下りて昼ご飯にする事にしました。
急下りをロープにつかまり下山池を眺めながらゆっくりと昼ご飯タイムにしました。 |
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山頂 |
守門岳 |
山頂で |
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下山します |
ワラビが少し採れました |
池を眺めて昼ご飯 |
昼食後杉林の中の雨生神社に寄り吉ヶ平山荘に無事下山。
今日は汗も大分掻いたので途中に有る七谷コミセンの100円風呂に入り帰りました。
(おわり) |
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雨生神社 |
無事下山 |
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