≪紀行文≫ |
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~~~ブナの実が鈴なりになっている~~~ |
4月大峰山、5月日本国のトレッキングが雨で中止になっているので、今日も先週末の天気予報では雨マークだったので心配していたが予想に反し、暑く、好天だった。同行の仲間は皆汗だくだく。
しかし、このコースは国有林のブナ林が覆い茂り、日差しは関係ないようだ。
新保岳は852mの山だが、登山道入口がすでに、408mもあるので標高差は444mしかない。
ところが登山道は最初から急登の厳しいコース。でも、最初から最後までブナ林が続き、美しい緑の中、気持ちよい。だから見通しはない。ちょっと上を見上げてみると、ブナの実が鈴なりになっている。
今年は10年ぶりの豊作だ。私は「ブナ友の会」で五頭山の登山道の整備や植栽を月2~3回やっていますが、先月5/13の作業の時もたくさんの実をつけているブナが多かった。来年はクマの子供が増えそうで、登山は要注意だ。
黄色に染まる紅葉時の登山に来てみたいと思う所だ。
自然の恵みに感謝をしなければ。登山後は瀬波温泉竜泉で疲れを癒す。
毎火曜日は100円引きの500円で麦茶のサービスもある。内風呂がちょっと熱いのが難があるが(熱い好きにはよいが) |
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登山口 |
新保岳山頂にて |
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案内板 |
山頂でランチ( ネパール土産のお揃いのバンダナ—紺黒黄の3色) |
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ブナ林の中を苦しくとも余裕の表情(笑顔が絶えない)、これは緑の癒しの効果? |
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ブナの実が枝につけている |
ブナの苗木とこれがブナの実です |
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